すぐにオーディオ弄り病が発症です。
昨晩納入されたDELA ブランドの ネットワークスイッチングハブ「S100」の電源がACアダプターであること。
同じものを買われた方がそのACアダプターのDC電源をオシロスコープで測定されたところ、一定のノイズが観測されたこと。
https://ameblo.jp/docono38/entry-12570811875.html
そこで、遊んだままになっているアマチュア無線用のトランス式(非スイッチング、アナログ式)安定化電源を繋げてみました。
上が付属のACアダプター、下が今回使ったものです。
DELA ブランドの ネットワークスイッチングハブ「S100」の消費電力は12Wですから、明らかに電源オーバースペックです。
電流計はほとんど動いていません。
音質はこの数千円の汎用ハブから下のS100に交換したときほどの大きな変化量はありません。
ただ肝の座った、より地面に太い根を生やしたような安定感があります。
すべて試聴はビリー・アイリッシュのBAD BOYなどの低域を中心にしてチェックしました。
安定化電源を遊ばせておくのはもったいないので、ここで当面頑張ってもらいましょう。
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