継続的に診ていただいている腰痛専門病院は東京駅からワンメーターの銀座です。
したがって、診療後の楽しみがいろいろあって、飲食もその一つです。
たぶん1年前にはなかった超巨大居酒屋空間が出来ていました。
全国からの産直食材、産地料理をいただける有楽町産直横丁。
何軒もの居酒屋が集まっている超巨大空間の中から魚の浜恵さん。
カメラを忘れたので写真はイメージです。
説明は要りません。イカは30分は活きたままでした。
長野では透明なイカなぞ5年以上前にたまたま地元寿司屋が生簀から以来です。
イワシは色で活きがわかりますし、噛まないまでも口内で溶けました。
このレベルのイワシ刺しは10年以上前に気仙沼でいただいた以来のレベル。
そうしてニシンの刺し身
足の早い青魚。長野ではせいぜいアジまでで、ニシンの刺し身はまず料理屋以外では手に入らないです。
隣の居酒屋ブースでは生簀にアワビが元気よく動き回り、ホタテのサザエも活きたままの貝類専門店が。
ちょっとチェック出来ませんでしたが、肉もすごいようでした。
ニシンやイワシは500円〜700円台でむしろ安いといっていいと思いますが、活きイカは3900円。
高いですよね。
でもこのレベルとなると函館か九州の呼子イカ専門店でしょう。
3900円ではそちらまでの片道交通費にもまったく満たない。
となると、これもお安いということになりますね。
毛ガニ、活きイカ、アワビ、活き伊勢海老、活き車海老の踊り食いなど何でもありました。
常々、全国の名産ならそこに行くよりも、東京と思っているとおりです。
全国からのトップの食材はすべて東京に集まりますね。
逆に東京に行けば、全国の新鮮であったり、選ばれた高級食材を腕のよい調理で味わえる。
食い倒れ大阪なんて言われていますが、食材レベルと調理からは本当の食い倒れは東京と思っています。
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