今年のオーディオ銘機賞のアクセサリー、ケーブル部門のTIGLON社電源ケーブル TPL-2000A。
いち早く良さに気付いて導入した立場からは鼻が高いです。
ところで、ケーブルインシュレーターのHELCA1 製造元のKRYNA試聴室で体感したほど自宅では変化幅がなく、疑問に思ってオーディオ店で確認しました。
同じ製造元でもティグロンでは変化幅はやはり小さいです。
ところがサンシャインの電源ケーブルではピアノと独唱のClassic曲ではオリジナルはピアノ演奏がどこか遠くに行ってしまうのが、HELCA1を巻けばしっかりします。
これは振動や高周波遮断性能が元々マグネシウムシールドなどで万全のTIGLONと、何もしていないサンシャインの差に他ならないと思いました。
安いケーブルほど、後からの高周波対策、振動対策が効きますね。
Oさんからお借りしたHELCA1を多用しているサンシャインのみならず、EL156パワーアンプのパワーケーブルの自作Western Electricの電源ケーブルに巻いたらおいおい!です。
これがルビジウムクロックへのサンシャイン電源ケーブルにも効くのだから恐れ入ります。
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