つぶやきで、どうして500円でこんなに? 切れていない蕎麦が混じっているとされたそば店です。
注文は券売機で買った半券で行います。お値段にご注目ください。
大盛り500円を
たしかに切れていないきしめんのような蕎麦が混じっています。
これは「はねだし屋」の名前のとおり、隣が製麺所だからです。
つまり製麺工場で作った生麺のはねだし蕎麦を提供しているからなのですね。
工場といっても、入り口に表示あるとおり、機械打ちではなく、あくまでも手打ちです。
売れない部分を安く提供されているから出来るお値段。
ここが素晴らしいのはネギも入れ放題、お代わり自由。つゆも追加可能なところです。
昔長野駅のホーム駅そばはネギは好きに入れられたのですが、いつの間にか出来ずに多く欲しければ、トッピング券を追加するか、ネギそばという当初から多くネギを盛った蕎麦になってしまいました。
ネギ高いですからねえ。
きしめんのような部分は喉が通らずに、まるで蕎麦がきのような噛んで食べるためか、蕎麦の穀物臭をより感じます。
お腹が破けるほど食べたせいで、すっかりここにリュックを忘れてきてしまいました。
お昼だけで150食から200食出る人気店も当然ですね。
片付けも蕎麦湯もセルフです。ポットに蕎麦湯は入っています。
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