KRYNAさんではアナログ関係の比較試聴もさせていただきました。
トーンアームはロングとショート、やじろべえ(スタティック)とバネ(ダイナミック)
そうしてターンテーブル比較はベルトドライブでフワンフワンのLINN LP12と糸ドライブでリジッドなKRYNAさん輸入の「CELLO 」PLUTONオリジナルモデルの比較です。
アームは地元オーディオ店 オーディオコアさんでのJELCOさんのロングとショート、スタティックとダイナミック型のとおりの違いです。
ロングの圧勝に聞こえました。SMEの高級アームもかたなしですね。
リンダ・ロンシュタットのオーケストラとの録音ではロングではスッとリンダがスピーカー上に立って、背景にオーケストラの見えるサウンドステージです。
LUXほか多くのレコードプレーヤーのトーンアームを製造するJELCOさんによると、ショートアームのやじろべえばかりなのは日本だけで、楽器や音楽、演奏に精通している欧米ら海外ではほとんどはロングアームを選ぶそうです。
ターンテーブルはフワンフワンとリジッドはそのままのイメージが音に出ますね。
フワンフワンだから畳の上などフワンフワンでいいかというと、これでは良さが生かされないとはKRYNAさんです。
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