収穫の秋は味覚の秋でもありますね。
辛味大根も採れたてならではの辛さとエグミという古来からの地物品種の味比べが出来ています。
まずは篠ノ井信更地区の辛味大根です。
実物はこちらです。トンカツをいただいたうどんとトンカツの石川亭さん
トンカツの卵とじの元国会議員で現在大学教授とコメンテーターの田中秀征先生の御母堂開発の東大に入れた原動力になった秀才カツののちは
上記辛味大根の絞り汁をつけ汁とする石川亭名物の「おしぼりうどん」
この白濁と泡は到底スーパーの青首大根では出ません。
むせるような辛みもある坂城町ネズミ大根と違って、辛さはほどほど、エグミの奥にしっかり甘さがある美味しい大根汁です。
さすがはウン十年同じ契約農家から届けてもらっているだけのものです。
うどんはコシがありながら、近時全国に普及の讃岐うどんとは違う縮れ麺がしっかり大根汁をまとって巻き上げて口内に届きます。
うどんは冷たいのと温かいのを選べます。
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