ダイナミックマラソン試聴会、InterBEE、そうして今週はTIASです。
ダイナミックオーディオマラソン試聴会での密閉型のヒロアコースティックにTa.Ku.To
これらにバスレフポートがないのは当たり前ですが、現代ハイエンドスピーカーはバスレフ方式であっても、視界の範囲内に穴はありません。
リアがほとんどです。
同様にInterBEEでの最新PAスピーカー、モニタースピーカーもほとんど同様です。
これは膨らんで尾を引くに決まっているバスレフポートからの共鳴低音は耳にさせたくない配慮と見ています。
スピーカーユニットの音だけを届けるのが正しい音響を生む。
西洋音楽が入るまで、ベースのような低音リズム楽器がなく、民族的、生来的に低音音痴が少なくないの日本では通じたフロントバッフルにバスレフポートの国産スピーカー、JBLのようなものは現代では世界に通用しないようでした。
塩ビ管共鳴のアマチュアの皆様とは思想も音も真逆です。
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