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2019年11月18日11:28

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なぜ中華チャーシューは赤くて、チャーハンも赤いのか

昨日いただいた横浜中華街で昭和20年からやっている清風楼のチャーハンが赤いのかだいぶコメントいただいたので、調べました。

紅糟(ホン・ツァオ)を使うからだそうです。

これは・・・紅麹の酒粕を使った調味料のこと。

中華風の赤い焼き豚(上画像半分から左を見てね)を作る時に使うのよ。

  赤く色づけしてくれるの。

ただ安いところでは食紅で誤魔化している場合があるとか。
https://ameblo.jp/santa55/entry-11250738356.html

貴重なんですよ。世界最高のチャーハンとした理由もわかっていただけますね。
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半分食べたところで、胡椒をかけます。

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普通、上チャーハン、特上チャーハンの3種類があります。
すべて入っているチャーシューの量の違いです。
特上は最も赤くなる。
たしか800円、1300円、2千円と違います。

初めてなら2千円いっちゃってください。

ここは焼売も売りで創業者が初めてシューマイにホタテの干し貝柱を入れて風味をアップするのを思いついたのですね。

この写真はネットより借用
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店内は歴史ある雰囲気で、観光客用に飾り立てていないのも好きです。
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注意はこの量です。
観光客はあこれもこれも食べたくなるのはわかるのですが、だいたい頼みすぎます。

食べきれず残してしまう。
自分なんてチャーハンだけでお腹一杯です。
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