知り合いのオーディオメーカー社長さまからお誘いいただきました。
38センチウーハーを200Hz以下で使うといった、ハイスピードからのウーハーは200Hz前後以下といった現代スピーカーに共通する使用方法を実践されていて、すでに音響が期待出来そうです。
このマラソン試聴会で初披露されたスピーカー、エストロンの下のウーハーなんて80Hz以下だけ担当とか。
現代ホーンスピーカーのアバンギャルドのウーハーも200Hz以下。
現有のソナス・ファベール/アマティ・トラディションもウーハーの使い方は同様です。
GOTOホーンの経験はありますが、下がALTECのA5かA7にALTECウーハーというで低音の解像度に欠けた上とも音色が違う、ちぐはぐだった十字屋という今はなきオーディオ店の音体験だけでした。
この手の国産ホーンシステムにはこうしてよい印象はなかっただけに、こちらにも期待します。
なおinteerBEEの間にはオーディオアクセサリーメーカー試聴室にお招きいただいております。
懸案の大型ホーンスピーカーのBOX下のインシュレーターの吟味や使い方のアドバイスを求めます。
音楽室にもお越しいただいているメーカーだけに、お互いに音を連想させながら吟味できるそうです。
単なるオフ会はもう行きませんが、こういうオーディオメーカーも認めるユーザー宅の訪問は勉強になること多々です。
弊社のお客様でエール音響4ウェイシステムの方がいらっしゃいまして、平蔵様が宜しければ、今回は弊社訪問を割愛して、ご一緒にエール氏を訪問することを考えました。
ウーファーはコーンで200Hz以下、それ以上がホーンです。
エール音響のシステムはお聴きになったこともおありかと存じますが、過渡特製の良い
制動の効いた音は一聴に値します。
カートリッジは国産100万円朱雀を使用されておりますが、それ以上と評価された弊社
カートリッジを同日に納品します。
カートリッジの音質の違いが、弊社システムよりはっきりご確認いただけると考えます。
平蔵様が宜しければ、彼の予定を確認してみたいと思います。
如何でしょうか。
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