ブロ友さんが紹介されていた、このTOPPING社のP50というローノイズ電源機器です。
実際にオシロで測定しても本当にローノイズであったそうです。
これは良さそうと買ったものの使うところがありません。
USB-DACまでのUSBケーブルがアコースティックリバイブの信号と電源分離型のものを使っています。
ESOTERIC Grandioso D1ではこのDC5V USB電源はUSBレシーバーの電源として使われている可能性があります。
ここへの供給をノイズまみれと言われているPCからのDC5V USB電源ではなく、エルサウンドのこのアナログ電源を使っています。
この500mVで十分動いています。
ところがTOPPINGのは1A✕2
明らかに過剰品質。
隣にDC15VのACアダプター端子もあります。
ただこれも15Vではあまりに中途半端。大概の機器はDC12Vですし、PCはDC20V〜24Vが多いはず。
うっかり衝動買いをするとモノはいいのに、使うところがないという無駄遣いとなる悪例です
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