mixiユーザー(id:8290003)

2019年08月14日15:07

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HONDA N-BOX スピーカー・デッドニング

暇なことと、カーステのプレーヤーをカイン社のCayin N8 DAP Brass BlackのDAPにしたら、音質が向上した副作用で、さらに余計にビビり音が目立って堪りません。

汗だくになりながらカーステスピーカーのデッドニングを敢行しました。

デッドニングに用いたのは、分電盤などのケースのデッドニングにも使っている鉛シートです。
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裏がシールになっています。
これで4千円。
シートで買った方がかなりお得です。
この半分くらいしか使いませんでした。

ドアの内張り剥がしも2回めだけにコツを得たもので簡単です。
クラリオン社外スピーカー付属のサブフレームを見て気づきました!
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「これって隙間だらけじゃん!」

それはそうですね。
ドアの鉄板は平坦ではなく、凹凸しています。
ここに平面のフレームが密着するわけがない。

さてと電球 隙間を埋めるコーキングに何かいいものは???
あっ100均からの紙粘土が余っていた!!
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左右スピーカーのサブフレームとドアの鉄板の隙間に紙粘土を詰め込みました。

さてN-BOXのドアの極薄鉄板ですが、その鉄板以前の問題がわかりました。
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何と!ビニールでドア穴に蓋がされているだけですあせあせ(飛び散る汗)

もしかしたら、ビビリ音は鉄板の共振ではなく、このビニールがブルブルしていた可能性も高いです。

フレームはスピーカー周りを中心に鉛シートを貼り付けました。
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ビニールを剥がして、代わりに鉛シートなら完璧なのでしょうが、配線もあったり安全面からも怖くてそこまで出来ません。

仕方なく、ビニールのブルブルしてそうなところに鉛シートを貼るのがせいぜいです。
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これで一応完成しました。

ドア内張りを戻してハイエンドDAP送り出しで再生。

おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ
ビビリ音がしません!
それに低音が締まってしっかりした!

大成功。業者にお願いしたら2万〜3万の技術料が浮いたと思います。
なんだかんだで3万から4万の工賃を浮かせることが出来ました。

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