大学生のときに、慶応大学文学部心理学科の美人女性教授と著した心理学の基本書の目次です。
たとえば心理療法の項目は間違いなく平蔵担当部分です。
京都宇治のアニメ制作会社の放火殺人事件、川崎登戸の小学生無差別殺傷事件。
いずれも精神科治療歴があるようです。
ただきちんとした心理療法は受けていませんでしょう。
精神科、心療内科は儲けのためには投薬治療中心にしないと回せませんから
風邪治療でいえば、根治療法はしないで、対処療法にすぎない解熱剤ら出しているのが現代医者ですね。これなら医者じゃなくても出来ますし、時間もかからず楽ですね。
根治から風邪になりにくい身体と環境つくりとなれば、時間もかかりカネにもなりませんから、普通の医者は無関心です。
精神疾患も同様です。
よく性根を直さないとと言いますね。
この性根は向精神薬では何ら変わらないんです。
本人の精神構造や脳を変化させるしかない。
となると、古くはロボトミーなんて治療がありましたが、現代なら心理療法という欧米上がりの確率した手法があります。
ところが、こんなのやったら1人に毎回30分〜半日かかって商売になりません。
したがって、巷の精神科医は薬に頼ります。
放火殺人も川崎のも、こういうきちんとした治療を受けていなかった疑いが濃厚です。
半分は精神医療の被害者と言えなくもありませんね。
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