お休みですね。
AmazonPrime DAYよりも大きな買い物をしてしまいました(*^^*)。
時間はあるので、音質のよい音量調整とは何かでよいサイトを見つけました。お時間があって、オームの法則がわかる方なら読解できますので紹介申し上げます。
たまたまシューマン低周波周波数発振器のいろいろを比較していて、ブロ友さんからお教えいただいたサイトに興味深い製品がありました。
音質の劣化が極めて少ないアッテネーターです。買いました。
サブシステム用です。
メインシステムにはパッシブプリアンプ、コントロールマイスター Phasemation CM-2000を導入。
これがどうして音質よく、音痩せしないかはすでに考察させていただきました。
フェーズメーションの技術
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971137003&owner_id=8290003&org_id=1971136976
要は、通常の可変抵抗(VOL)のように、抵抗分圧で電力を絞らないことに尽きます。
他に松本オーディオフェアで特別に開示いただいたCM-2000の内部写真にあるロータリースイッチがセイデン社の最高級品で、自己回復作用が大きいこともあります。
余談ですが、CSポートの町野社長、PHASEMATIONの斉藤技術部長、平蔵の3人で最高に音質が経年劣化しないロータリースイッチはなにかで、Western Electricのこれで一致しました。
Western Electric WE46プリメインアンプ
シューマン周波数発振器もさらに三毛猫さんに発注しましたところ、そのBlogに興味深い写真と内容が。
三毛猫
http://mikenekosou.blog76.fc2.com/category10-4.html
これって、平蔵が23歳のときに、今はなき秋葉原ヒノオーディオの社長と一緒に組んだ現用のスピーカーネットワークのアッテネーター素子に使ったトランスと同じではないですか!
どうして抵抗上に端子を滑らせる可変抵抗型より、トランス式が音質がいいかをこのころにすでに気づいておりました。
それをプリアンプ、システム全体の音量調整に使うまでにはウン十年かかってしまいました。
欠点はトランス式は高いことです。
パッシブプリアンプ、コントロールマイスター Phasemation CM-2000は150万円で気軽にオススメしますというわけにはいきません。
他方AVAA方式のアキュフェーズのプリアンプの方式もやや大げさです。音質はいいのですが・・・
デジタルボリュームでもお取引先がハイレゾコンソールで優秀なものを開発したことも紹介させていただきました。
192kHz/24bitデジタルコンソール
http://www.atl.co.jp/products/m2820h_pages.html
家庭用とすれば不要な機能だらけで、定価も230万円です。やはり気軽にオススメできるものでは(*^^*)。
三毛猫さんのなら8万円なので、みずてんで発注できました。間違いない音質がよく、音痩せしないヴォリュームです。
この製品開発販売までの膨大なVOLの考察が御本人によってなされています。
ここの下から読んでいきますと、なぜこの音量調整が音質がいいかがわかりました。
三毛猫
http://mikenekosou.blog76.fc2.com/category10-4.html
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