TIGLON社電源ケーブル TPL-2000A プレミアムACケーブルが注文してからちょうど20日目に完成して届きました。
発売したばかりのまだ湯気が立っているケーブルです。
20日かかったというのは、通常の電源ケーブルではなく、20A用電源ケーブルで端子が異なるからです。
IsoTek SIGMAS用のものです。メスが違いますね。
この20Aの端子はオーディオ用とすれば、FURUTECHとオヤイデにしかないそうです。
TIGLON社電源ケーブル TPL-2000AのオリジナルもFURUTECH。
これと同じ20A源端子シリーズがFURUTECHにあっただけでも良かったというべきでしょうか。
電源ケーブルとしては惚れ込んで買った生涯2本目のものです。
ティグロン社長もオーディオ業界に関わって20年。この電ケーの完成で今が一番音楽を聴くのが楽しいとメールをいただきました。
壁コンセントもFURUTECHのGTX-D NCF(R)です。
パッシブプリアンプ、コントロールマイスター Phasemation CM-2000の端子も、EL156プッシュプル自作アンプの端子も全てFURUTECHです。
ボトムエンドに落ち切る低音楽器の基音、四方八方に散らばるドラムンチャントの打楽器、パタパタとバルブの開け締めの音も生々しい、TWO TREES。
エージングを待たずとも自分的には合格です。
ローリング・ストーンズ、アンダー・カヴァー、リズムに思い切り乗れました!
次は
デッドニング
分電盤のケースが鳴くのがとても気になっていて、エーモンの静音計画を貼り付けてある程度は制振できましたが、まだまだ。
ヤフオクで制振性能が高い鉛シートの厚めのものを購入。裏が強力接着剤シートになっています。
メジャーで測って、金属切断ハサミでサイズカット。
まずは柱上トランスからの引き込み線や積算メーターが入っている分電盤から。
音楽室内のオーディオ用分電盤にも。
まだまだ!
7.5kgしかないトーマンThomannS-75 MK2パワーアンプには、1個2kgの鉛インゴットをヤフオクから取り寄せて載せました。
これらはたいしたお金のかからないグレードアップ方法ですね。
特に分電盤の鳴きはかなりの盲点です。
出水電器のブレーカー板はFoQの制振シートが貼られているそうですが、これだけではケースそのものの鳴きは防げませんので、鳴き止め鉛シートは必須でした。
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