さきほどSONYのハイレゾレコーダー、PCM-D10が届きました。
ずっとレコーダーはSONYを使い続けているので、取説を見なくても、設定から録音モードら全部できました。
マイクは15年来使い続けているRODE社NT3です。
特性も今レベルでも悪くはありませんね。
ちなみに、角度可変式、内蔵マイクと特性です。
ケーブルとマイクスタンドも新調しました。
ケーブルは定番のモガミのマイクケーブル2534です。
これは3m。ほかに10m、さらには1mならヨルマデザインのハイエンドケーブルを使います。
スタンドは会場に行ってみないとわからないので、大中小3種類を持参します。
大きなマイクは高校生のバンド時代から使い続けています。
録音設定はこのマシンのハイレゾ最高レベル固定です。
やはり、本体にXLRマイク入力と、ファンタム電源が内蔵されているので、外部マイクを電源なしに繋ぐだけです。
これは今のところ、ハンディーレコーダーではSONYとTEACだけです。とても便利です。
音質はいいですね。
愚娘のバイオリン仲間はほぼ全員がイタリアのクレモナバイオリンを買ったようで、音色はみんな違うようです。
全員の発表演奏をレコーディングして、CD-R化するお役目です。
最終的にDSD変換してSACDになってるソフトが多々有る事を思えば、メリットが有ると思います。円盤再生環境に向けたシェフの味付けの一環、そんな選択肢が増えると良いな。
鍵は海外需要ですねえ。Zoomが32bit12chなんてのも出すようで、ソニーも安閑とはしていられないかと。
こんな強力な機材で、若者たちに、無論年寄りにも、面白い音楽を作って欲しいところですねえ。