ドラックストアでいつも14円で売っている蕎麦とうどんです。
今回は見切り品があったので、さらに安く1袋10円です。
成分です。
蕎麦
原材料の一番最初は小麦粉とあります。
ということは半分を超える小麦粉が主成分ですね。
すでに火が通った、江戸時代の蕎麦や立ち食いの湯通ししてすぐに出来る系統です。
個人的には、最近のJR子会社系立ち食いなどに多い、冷凍麺のは中途半端で感心していません。
それなら乾麺の方がコシが出てましです。
さっと30秒湯通しするだけの簡単調理。というかこれを「調理」と呼ぶのかどうか(*^^*)。
水道水で冷やして、ぶっかけそばです。
汁は江戸醤油系統で、富士そばのそれに近い桃屋の濃い口蕎麦つゆと合わせました。
エッジも立っていますし、ほのかなコシと蕎麦風味もあります。
駅そばのもりそばは330円〜370円 つゆの原価を入れてもざっと原材料費20円と見ました。
こんな利益率の高い外食食品は今どき珍しいですね。
こちらは冷やしぶっかけうどん。
立ち食い蕎麦屋のうどんそのものです。
うどんは関西から西でよく食べる麺料理。
つゆは薄口しょうゆの7-11 いりこ出汁の冷やしうどんつゆを合わせました。
ぶっかけの讃岐うどんツアー、自家製麺ですと、さらに低い粉代だけの原価20円未満に1杯300円。
いりこなんて、関東から当地でも生臭くて使わない雑魚出汁、原価は超安だからコンビニに並んでいる。
でも並んで食べるほどですから、がっぽり儲かって、金持ちうどん屋が香川には多いのでしょうか?
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