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2019年06月16日18:11

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14円立ち食い蕎麦用の蕎麦とうどんを分析

ドラックストアでいつも14円で売っている蕎麦とうどんです。

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今回は見切り品があったので、さらに安く1袋10円です。

成分です。

蕎麦
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原材料の一番最初は小麦粉とあります。
ということは半分を超える小麦粉が主成分ですね。

すでに火が通った、江戸時代の蕎麦や立ち食いの湯通ししてすぐに出来る系統です。

個人的には、最近のJR子会社系立ち食いなどに多い、冷凍麺のは中途半端で感心していません。
それなら乾麺の方がコシが出てましです。

さっと30秒湯通しするだけの簡単調理。というかこれを「調理」と呼ぶのかどうか(*^^*)。
水道水で冷やして、ぶっかけそばです。
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汁は江戸醤油系統で、富士そばのそれに近い桃屋の濃い口蕎麦つゆと合わせました。

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エッジも立っていますし、ほのかなコシと蕎麦風味もあります。

駅そばのもりそばは330円〜370円 つゆの原価を入れてもざっと原材料費20円と見ました。
こんな利益率の高い外食食品は今どき珍しいですね。

こちらは冷やしぶっかけうどん。
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立ち食い蕎麦屋のうどんそのものです。

うどんは関西から西でよく食べる麺料理。

つゆは薄口しょうゆの7-11 いりこ出汁の冷やしうどんつゆを合わせました。

ぶっかけの讃岐うどんツアー、自家製麺ですと、さらに低い粉代だけの原価20円未満に1杯300円。
いりこなんて、関東から当地でも生臭くて使わない雑魚出汁、原価は超安だからコンビニに並んでいる。

でも並んで食べるほどですから、がっぽり儲かって、金持ちうどん屋が香川には多いのでしょうか?
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