わざわざ題目として述べるほどのものでもない雑感あれこれです。
ブロ友さまから輸入元に問い合わせていただいた
ifi社ifi AC ipurifierのノイズ発生器との疑いについて。
未だ実測データの公開もなく、公式サイトのノイズカット性能とは異なる説明、EMIメーターで測定範囲にあるのに、測定できていないのではとの子供だましみたいな到底納得できない文章だけの回答しかなかったそうです。
到底皆様に当方の測定結果をフォローできる内容もありませんでした。
引き続きブロ友さまを通じて輸入元にさらに調査中としか書けません(苦笑)
公式サイトの
他の機器には到達できない帯域のノイズを消し去りますとはどの帯域か、
周波数スペクトラムの幅広い範囲にわたってノイズをずっと多く消すことができるのです。ノイズは周波数帯域全体に存在するので、それを無効にするということにかけては、iPurifier ACは無比の存在とは?ノイズ周波数全部を無効?に出来るの?
この表とはかけ離れた実測と今回の弁明?
https://ifi-audio-jp.blogspot.com/2017/12/ipuifier-ac.html
ノイズカット電源ケーブルは本当にノイズカットするのか
これはあえて書きませんでしたが、電源ケーブルに粉をまぶしたり、何かを巻き付けたり、何かを取り付けた電源ケーブル。
カタログでは、抜群のノイズカットと書いてあるのに、実測ではまったく値は変わらない、むしろ悪化するものまで・・・・改善されたものはまだ1本もないので、メーカーにデータら問い合わせ。
回答はどこからもありません(苦笑)。そんなんでノイズカットされるなら、産業や医療、宇宙の世界でとっくに採用されているよ(爆)。
クルマも最後は試乗の主観とはいえ、トルク、出力ら基本的な諸元は明らかにされているのに、10万や100万を超えるケーブルもデタラメな願望のグラフや文字だけです(苦笑)
ISOTEK SIGMASを買った
グルマンさんのコスパが最大の問題が、試聴用マシンの格安処分でかなり埋まりまして(笑)
電源ノイズの問題がほぼ特定したので、対策となります。
ただこのほとんどはグルマンさんがなさっていますので、レポートするものがありません(爆)
何か違うもの、自作、特注があれば記載します。ただそうなると1年以上後になるかもです(笑)
測定データと簡単ですが音質評はすでに書きましたので、レポートすることもありません。
買ったのはひとえに、2週間のロングラン試聴からです。フィルター型の代表格として、これと比較してどうかのたたき台になります。
実は産業用ノイズカットマシンで格安なのに高性能で音質もいいものがあるのです。
それが本当にいいものかは、こうして業界標準機を買って比較したくて手に入れました。
ケーブルで迷ったらメートル100円単位のモガミとさせていただいているようなものです。
一言、給電できるコンセントが複数あれば、それぞれで有意に歪率や電源高周波数値が変わります。試行錯誤される価値はあります。
給電ケーブルの取り回しでも同様です。無理に曲げたまま繋げるとこれだけで上記数値が悪化することがあります。
コンセントが空いているからと、何でも繋げると、共通インピーダンス、アイソレーションがなされず、電源歪率は一気に悪化することもあります。
そういう意味で、このマシンでは取れないのに歪率計を積んでいる意味がわかりました。
案外この歪率計は正確でした。
給電ケーブルは、アドバイスもとても参考になりました。とりあえず付属ケーブルで聴き込んで、さらに何をどうしたいのか自分なりに明確にしたうえで、上位ケーブルか自作か他作か、やってみます。
うちはプリアンプはフェーズメーションのコントロールマスター CM-2000、パッシブプリになる予定なので電源不要。
DACらデジタル系にだけ利用(大電力用は不要で、少電力専用マシンに傾注したものがもっと安くあれば 苦笑)
DACからパワーアンプまでは6mはあって、パワーアンプはスピーカー直下&そこに床コンセントなので、これ1台でそもそもまかなえません。
TITANとの組み合わせも含めて今後の対策課題ですがここで一つだけ。
ドイツ本国ではわずか12,000円で売っているプロ用ステレオアンプに電源ノイズ対策がされている一例です。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971573654&owner_id=8290003
一般家庭用の10万円単位、100万円単位のアンプは相当それだけでの外部から、そうして内部からノイズを出さない対策を頑張りませんと!
アンプのスピーカー保護リレーは一発でダメになる。
すでにレポートのとおり、Accuphase社、開発責任者さまからの切実な訴えでした。
https://blogs.yahoo.co.jp/tiromie/41295475.html
空間を制する意味
上記Accuphase試聴会にて。
空間の利用が悪いと、補正装置を持ってしてもどうしようもない定在波実験はさすがでした。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971576471&owner_id=8290003
VOL(可変抵抗器)は音質悪化要因
同じくAccuphase開発責任者の方からの解説です。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971599125&owner_id=8290003
バランス伝送は良かった
生まれて初めて、パワーアンプまで完全バランス伝送が実現しました(笑)
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1971544058&owner_id=8290003
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