ステレオサウンド誌らオーディオ誌を通年購読しなくなってから久しいので気づかなかった。
さようならMQAとネットで論考を寄せられたオーディオ評論家の記事がかなりの反響になったよう。
ステレオサウンド誌で柳沢功力先生がYGアコースティック社のスピーカーの評論でマイナス評価をされたよう。
2018年夏号のこの記事だろうか?
それに対して、このメーカーを使う有名ブロガーの方がTwitterで問題視。
そうしたら、ステレオサウンド誌編集長がその方に謝罪したことがこれまたネットでかなりの反響になったよう。
故瀬川冬樹先生の時代は製品批評も平気でマイナス評価もなされていた。
自由なネット時代になったら、評論が制限されているとしたらおかしな話と思う。
柳沢先生にも問題なければ、有名ブロガーの方にも何にも問題はないだろう。
問題は有名オーディオ誌の編集長がなぜ謝らなければならないのかと、一連の騒動を読んで思いました。
瀬川さん長岡さんも、おかしいのはおかしいと、ハッキリ言われましたですね。
我々は各評論家のそういう評論から個性を感じ取って、製品のイメージを聴くまでもなく作れましたね。
評論家といえども、評価に個性があるのは当然かと、、、、