現用のESOTERIC P1はP1Xになって、5年半ぶりにフルモデルチェンジされました。
その前に使ったP-0、P-01が10年くらいのスパンだったことを思うと複雑な思いもあります。
VRDSの独自メカはフルモデルチェンジ、デジタル伝送方式もバージョンアップ。
間違いなく音質アップされていることが想像されます。
ただ、ストリーミングがどんどんの時代に今更、皿回しの新型はないだろうとか、あのESOTERICフラグシップに最大賛辞を寄せ続けた、アキバの有名なオーディオ店長さんが今回は静かにされているなどから、購入はもちろん、自宅試聴も今回は控えようと思っています。
要はイソップのぶどう記事でした(*^^*)
実際にCDはすべてリッピングから、SACDくらいしかかけなくなりました。
追記
TEAC、ESOTERICはVRDSメカで独自の地位を築いて、P-0でハイエンドトランスポートとしての名声を世界に確立したとされていますね。
このメカとP-0の開発技術者は組織の人間としては相応しくない、かなりの型破りの人物とメーカーから聞いています。
あの独自メカニズムを見ると、普通の組織的技術者では思いつかなかったのでしょうね。
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