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2017年04月24日15:15

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ESOTERIC Grandioso P1 /D1 点検修理整備

SACDトランスポートESOTERIC Grandioso P1の保証期間3年がもうすぐ徒過。

ハイレゾDAC Grandioso D1の入力切り替え時らにたまに切り替えノイズが入るといった症状の改善で2/9にエソテリック・ティアックサービスに取りに来てもらって2ヶ月半。

その間代替機としてP-02 D-02を借りていたのと本日交換された。

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修理点検明細はこのとおり。かかった費用は保証期間内なので相殺処理されています。
もし、有料修理となれば、トランスポート1台 モノラルDAC2台で、技術料小計81,000円、部品代小計4,390円、出張料48,000円の合計133,390円かかったことになります。
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内部ソフトウェアの改善で対処出来たとのことです。

プレーヤー〜アンプまで、切り替えや電源オンオフの順を間違えるとノイズが入るのと同じようなことだったようです。

音はP-02 D-02とはやはりワンランク違いますね。

ESOTERIC創立30周年とソフト制作10周年を記念した表記SACD。

ピアニストのブレスの音まで克明。NHK FMの海外クラシックライブ音源らを紹介するベストオブクラシックでは会場の暗騒音まで克明です。

アップコンバートの類推補間機能が高域端に作用しているのがわかる、NHK FM音源なのにハイレゾ音源と聞き間違えます。

USBドライバーがD-02世代とは違う最新世代というのも影響しているのか。
PCオーディオは上に乗っているオーディオに特化したノートPC1台でかなりの高音質に追い込めています。

これも故障ではないものの、お願いしておいたメカもグリスの経年劣化もあるので、VDRSメカの動作部分に新しくグリスを差し直していただいたそうです。
整備されたご本人が来られましたので間違いないです。

ほぼ一生モノのデジタル機器として引き続き愛用させていただきます。

ようやく自分のリファレンスプレーヤーに戻りましたので、新作真空管アンプRE604シングルらの音質調整に入れます。
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