今回はヒルクライムに適したバイク探しということで各社から最軽量モデルを選んで坂で試させていただいた。
まず乗ったのは、寡聞にして知らなかったイタリア 5台は並んでいたCUERCLOTTIロードの中の最軽量
フレーム売り54万のハイエンドバイクですね。
フレームは近くで見ると、軽量化のために塗装は最小限。カーボン繊維の編み目がわかる風。
剛性はやや高めで、ひび割れ荒れた路面では軽量フレームも相まって跳ねる傾向があるので、出る大会での路面との対比で合う合わないがありそう。
どちらかというとドライな乗り味で、愛用のシナプス&スピナジーホイールのウェットな路面への吸い付きとはある意味対照的。
これまで乗ったイタリアメーカーで感覚の合わなかったメーカーがないように、これもガンガン坂を登る。
イタリアンバイクはやはりいいですね。
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