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2017年03月31日09:01

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アンプら機器に敏感なB&W800シリーズ D3

モニタースピーカーにも実際に使われているB&W800シリーズ。現在はD3シリーズとして各サイズが展開されている。

お使いの人も少なくない。

それだけ各所で耳にする機会も多いだけにいろいろな音出を耳にします。

同じ輸入メーカーはデノン&マランツグループ。

仲間が購入する際試聴に何度も立ち会って、その実力を熟知できたSA-10の発売直後に開発されたPM-10というプリメインアンプも滅法評判がいい。

その前のマランツのアンプと組み合わされた800シリーズは個人的には全く好みの音ではなかった。

それなら、先日の松本オーディオフェアでアキュフェーズのアンプと組んだパターンは好みの音で鳴っていて、DENONとマランツの最高級SACDプレーヤーの音質差も克明に表現出来ていた。
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あるいは小音量だったので、本領までは聞き取れなかったが、エソテリックのプリメインアンプとの組み合わせでは美音系で長時間聴いても疲れにくい音で鳴っていた。
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他方、もっと高級なパワーアンプに繋がれたこちらの800シリーズには印象が残らなかった。
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あくまでオーディオは好みで選ぶ、つまり組み合わせの妙は今も昔もオーディオの要なんだなあとB&Wを通じて感じたアキバオーディオ店巡りであった。

余談であるが、当地でちょっと前の800シリーズの1番大きなサイズのものに、北九州カンノ製作所のWE300Bシングルアンプを組み合わせている社長がおられる。

誰もが聴くまでもなく、あの重いB&Wの30センチウーハーが300B1本で振れるわけがないだろうと一致した意見で、見識がない、耳が悪い、感性を持ち合わせていないのだろうなどとオーディオ趣味人たちから呆れられている。
20 10

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