すでにキャノンデール シナプス 2015のBBをコンポ総入れ替えでDURA-ACE化するのに伴い、BB30Aを捨てて、シマノサイズに。
その変換アダプターはこちらのから上位のセラミックベアリングタイプに。
クランクはシナプスオリジナル FSA社ゴッサマーが796gから9100DURA-ACEクランクで609g。
アダプターTRiPEAK トライピーク TFBB BB30A CANNONDALE ONLY 24MM SHIMANO STEELが125gのようです。
他方のBB30Aの重量はこちらによると、
BB30→シマノ FSA B3119+SM-BB9000 52g+65g合計117gのようですから、8g増量。
クランクが軽くなった分179gの軽量化(チェーンリングも加えるとさらに)のようです。
チェーンリングのインナー アウター切り替えがFSAゴッサマー時代とは隔世の感というほどピシッと素早く切り替わるので、急傾斜 緩斜面の乗鞍最終場面のつづら折りなどこの内外の切り替えのみで行く場面で助かりましょうね。
他方、クランク長を170mmから172.5mmにしたのとBB内セラミックベアリングから、特にヒルクライムのダンシングで体重をペダルにかけるとカクンと落ちるように回るようになりましたね。
今年のテーマのヒルクライムとダンシング走法のより活用という走行方法にも影響を与えそうです。
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