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2017年03月15日09:46

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筋肉疲労回復と穀物

有酸素運動の第一エネジーはグリコーゲン。

グリコーゲンは炭水化物から生成されますね。

サイクリングロングライド ヒルクライム練習前後ら有酸素運動のカーボローディングも必要だから、健康のためにも炭水化物抜きなんてあり得ない。

間違いなく、ハンガーアップの危険や第一につかれやすくなる・・・

炭水化物というと、米 パンら小麦由来 蕎麦が思いつく。

それぞれの主要栄養素を日本食品分析表から抜き出して表に。

たんぱく質の栄養価は、アミノ酸スコアで表わされますが、小麦粉の中でも最も高い薄力一等粉で44(中力一等粉は41)、白米が65に対して、そば粉は二番粉が90、挽きぐるみでは92にもなります。
そば粉のたんぱく質は、大豆の86をも上回る優れたアミノ酸バランスを持っています。
しかも、リジンの含有量は、そば粉の品質にほとんど影響されません。

 ただ、そば粉のたんぱく質は良質のものですが、完全なものではありません。
一方、小麦粉のたんぱく質は、全体としての評価では劣るものの、そば粉には少ないアミノ酸も含んでいます。
そのため、つなぎに小麦粉を加える(2割以内)ことで、双方のアミノ酸組成のバランスが補完され、たんぱく質供給源としての価値が向上します。
最近は、つなざを加えず、そば粉だけで打つ生粉打ちそばが人気のようですが、栄養面から見れば、昔からの二八そばがもっと評価されてもよいですね。

その他ミネラル ビタミンらも蕎麦が圧倒的ですね。

コンビニ蕎麦 これだけでも約17gのタンパク質が含有されています。つかれ

これは1回の食事で吸収されるとされるタンパク質限界量の20gに迫るものですね。

ここにコンビニに売っているゆで卵か豆腐類 サラダを加えるとタンパク質1:炭水化物2らほぼ完璧な栄養バランスが保持されますね。
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