9100DURA-ACEのブレーキ以外の部品全てが組み付けられたキャノンデール シナプス 2015です。
ポジショニングのし直しによるパーツ調整も含めて初めて自分のロードバイクで新型デュラエースを試してみました。
スプロケットの変速もカチカチ決まって、電動は不要に感じます。
ヒルクライム最大重視の立場からはチェーンリングはほとんどインナーでスプロケットの半分から重いギアは使うこともありません。
ですので、たすき掛けの心配もほとんどないですから、電動ギアの高いのにして、たすき掛け回避のメリットもあまりないようです。
一番いいなあと思ったのが前の変速 特にチェーンリングインナーからアウターへのチェンジが早い。
乗鞍ヒルクライムで言えば、後半のつづら折りで急傾斜なコーナー〜斜度が緩まる直線部分。
リアを何段も行き来してギア選びしなくても、前のアウター〜インナーの切り替えだけで乗り切れる場面での活用が気持ち良く出来そうです。
そうして105から全体も持ってわかるくらいな違いで軽くなった!
ULTEGRAのスコット FOILよりもはや持ってわかる軽さ!
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