たまたま愚娘の小学校に、イラン人のお父さんと日本人のお母さんのハーフの彼も通っています。
お父さんは敷地から玄関ドアも見えないほどの敷地にお住まいで、イランー日本往復の間には必ずドバイに滞在されて家族で遊ぶそうです。
彼の好物は子どもにしてわらび餅。それもこの桐の箱に入ったモノホンのくず餅のを食べているそうです。
彼のご家族からいただいたものを、昨晩のお笑い演芸会場で買った須坂市内の和菓子店のくず餅 販売価格500円と比較してみます。
まずの違いはパッケージ そうして3枚目のとおり餅の大きさ。
下が桐の箱の 須坂のざっと8倍のサイズです。
餅自体
桐箱のは粘りがあるのに対して、須坂のはすぐに千切れて粉感が残ります。
須坂のは葛100%ではないのかも。
きなこ
桐箱のは甘さが相当控え目で黒蜜で調整。
須坂のはすでに適度な甘みがあって、黒蜜なしでもいけます。
きなこ風味は桐箱の方が高いようでした。
オーディオの比較試聴同様、食べ物の食べ比べも楽しいですね。
産まれて初めてのくず餅食べ比べ、それもドバイで1週間過ごす大金持ちが普段食べているのと、我々庶民の信玄餅ら相当のそれを比較する貴重な機会となりました。
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