温泉サイコー！神戸ベイシェラトンホテル＆タワーズ

元旦には神戸　六甲アイランドに移動。外資系ホテルの神戸の人工島の温泉？とたいして期待しなかった温泉がここ数年でトップでした。

神戸ビーフをいただいた後は三ノ宮そごう前からホテル直通バスに乗ると玄関前です。

トップというのは、お休み処　脱衣所のアメニティーから清潔度　浴室の設計　湯使い　湯船の配置らに非の打ち所がなかったということです。

なにせ、長くて1時間の自分がここに2時間も入っていたのですから。

入るのには、部屋の電子キーが必要。
お休み処の開放感よく、喉の渇きには冷え冷えの栄養茶が用意されていました。


浴室の設計です。写真はすべて公式サイトらから引用。

内風呂




打たせ湯　寝湯などもありました。
土類強ナトリウム系　有馬温泉や当地松代温泉同様、古代の海水が閉じ込められた海水化石温泉系ですね。


この公式写真から伝えられるかと思うのですが、適宜松などもあしらえてあって、かけ湯も温泉かけながしのぬる湯。ああ温度まで計算し尽くされているなと。

洗い処はドアを開けた別の空間になっていて、浴室とは温度が違い、湯冷めしないように高めにする工夫など初めてです。

露天風呂も適度な開放感があって、空を飛ぶ鳥の姿を見ながら、内湯とは違いぬる湯気味にしてゆったり浸かれる工夫が。


部屋はごく普通のコースにしたようですが、家族3人には十二分な広さです。


下のラウンジでは週末にJAZZライブがあって、女性がベース　ドラムのリズム隊をつとめるBAP　JAZZを元旦から聴けてゴキゲンでした。



元旦早々にJAZZライブまで味わえるとは
50人は聴いていました。振るわない都内JAZZライブハウスからもうらやましそうな人数です。

サックスのリーダーは10年はこちらでライブを定期的にやられているそうで、PAも凝ったのではないラムサ？の2ウェイホーンPAスピーカーながら音質も音量も適切でした。

もう酒は三ノ宮で飲んできたので、生ハムサラダだけ食べてMusicチャージ入れて2千円でした。

朝食は紹介しきれないほどのメニュー。
バイキング形式。おせちの金時からして、いいの使っているねと。
オムレツらは目の前で焼きたてが提供されました。

理想とするホテル　温泉施設が外資系ホテルとは何とも複雑ですが関西宿としてはリピート決定です。