このDAC ESOTERIC D-01から買い替えたGrandioso D1の裏のデジタル入力端子はこのときはまだ空いていましたが、デジタルメディアいろいろで今はすべて一杯です。
i-LINK端子が空いている程度です。
さらにブルーレイオーディオらが増えてきたら、それ用のプレーヤーを買って繋ぐにはもう端子がありません
豊富なデジタル入力端子装備は現代DACでは不可欠のようです。
RCA端子1にはYAMAHA CDR-HD1500(製造終了)を
NHK-FMからタダで流れる音源を毎日週間予約で録音は15年に及びます。
民生用でマトモなオーディオクラスの LPCM HDD レコーダは、ありそうでないのです。
MP3 などの圧縮録音では、クラシック音楽を存分に楽しめる音は出ないです。 やはり、LPCM 機でないと満足できない・・・
MD や MP3 と言った圧縮擬似 Hi-Fi は論外で選択肢に入れませんでした。
このCDR-HD1500 は非圧縮の LPCM(リニア PCM)録音です。
こちらはクラシックの留守録専用。
OPT端子にはもう1台のYAMAHA CDR-HD1500(製造終了)でこちらはポップス ロック JAZZら軽音楽専用。
いずれも8倍の24bit 382KHzまでアップコンバートかDSDに変換によって、擬似的ながらも20KHz以上の失われた超音波まで観測されるまでに復活されます。
シルキー ふんわりエアー感を重視ならDSD コントラスト重視ならPCMでアプコンと使い分けです。
音もFM音源とは思えない伸びとクリアさで、CDをストレートモードで聴くよりも、ハイエンドプレーヤーに見られる広がり、包まれ感が感じられるのがとても気に入っています。
RCA端子2にはiPod&ONKYO docを。
当初WADIAのドックを繋いでいましたが、壊れてしまいまして、圧縮アップル環境ならどちらでもまあいいみたいです。
4,000曲のJAZZ音源ら所有CD レコードにない音源がiPodに豊富に入っています。
USB端子には常用のPCを。
DSD 96KHz さらには192KHz 24bitで配信されているハイレゾ音源はそれ相応の音質の高音質、配慮が行き届いたリマスターで。
もはや、パッケージで売る予定もないハイレゾ音源がボチボチ出ていますので、PC経由の環境も不可欠になってきました。
YouTubeにも市販されていない貴重な音源があまたありますね。
これの再生も重視されるところ、YouTubeはPCからCDと同じ44,1KHzでUSBケーブルを通じてデジタル伝送されて、これを8倍382KHzかDSDにアップコンバートすれば、何とか常用のスピーカー環境でも聴けるようになるようです。
再生ソフトはESOTERICのそれが今のところベストのようです。シンプルな再生特化と、データを一旦パソコン側のメモリに読み込むことでCPU負荷変動による音質劣化を避けるRAMバッファ再生機能が音質に寄与しています。
HDMI端子にはESOTERIC Grandioso P1を
HDMIケーブルは付属のバンデンハルのです。
以前使用のこちらより、CDソフトでも音質がアップしていたので交換。
自宅試聴で、マニア二人と持ち込み試聴しましたが、p0負けた!聞き直すまでもないと
CDならプレーヤー側で8倍アップコンバートの48bitフォーマットで出力されます。アプコンなしで出力できません。
ESOTERICとしては、CD規格ではもはやアプコンなしでは聴けないメディアと認識しているようです。
ハイレゾに慣れた耳には、箱庭的に聞こえてしまうCD音源のアプコンはもはや不可欠の機能に感じます。
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