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mixiユーザー(id:8290003)

2014年07月22日17:12

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150KHzまで再生? スーパーツイーター考

写真は拙宅にある人間の可聴帯域とされる20KHzを超える超音波を再生する「スーパーツイーター」という既存のスピーカーに足して使う道具です。

最初のはTAKE T社のBAT MASTER(バッド マスター)という「ピエゾフィルム型」の発音素子のものです。

ピエゾフィルム型の説明
http://www.taket.jp/japanese/tech/tech.html


二番目は今はオーディオから撤退してしまいましたが、半導体で有名な村田製作所のES105という
「圧電セラミックス」型の発音素子のものです。

こちらに説明がありますが、ブザーの原理で鳴るとされています。
http://www.murata.co.jp/speaker/pdf/jas/0102/01.html


三番目はPIONEERのPT-R100という「リボン型」の発音素子のものです。

リボン型の説明はこちらの下に詳しいです。
http://www.phileweb.com/magazine/audio-course/archives/2007/07/12.html


ピエゾフィルム型のツイーターは他に2つ所有しています。
フォトフォト

TAKET社のBATPROとBAT1です。BAT1はカバーを取った方が音質がよくなることが確認されて自己責任でカバーは外したままです。振動板は剥き出しになっています。


他にダイナミック型やコンデンサー型 コロナ放電型などもありますね。


前置きが長くなりましたが、今回ハイレゾ CDの入り口を5月に一新してハイレゾの音質にほとほと感心していることはつぶやきのとおりです。

それに止まらず、CD,特にNHK-FMを留守録しているHDD-Rのデジタルアウトを新規導入のESOTERIC Grandioso D1に繋げて、PCM8倍の384kHz/24bitやSACD同様DSD方式にアップコンバートして聞いています。

天井感のない、エアー感豊かな音質に、拙宅でそれとなくFM音源を鳴らしていても、それと気付かれずにびっくりされます。

FM音源は原理上15KHzまでながら、アプコンで消えてなくなった20KHz以上まで類推補間されます。
実際に音圧を測定できる計測器でもこのように右の20KHz以上の針が振れるようになります。
フォト 

肝心のスピーカーはうちの環境では2ウェイのソナス・ファベールのガルネリ JBL075ツイーターは15KHzあたりから落ちだすようです。

フルレンジスピーカーは余計にどれも概ねそうでしょう。

そこでかねてから、拙宅ではだいたい50KHzフラットなスーパーツイーターを使ってきたのでした。

もちろんなくても、なんら音楽、楽器演奏の再生を堪能するのに不満が出るわけではないのですが、空気感 広がり感、低音にまでプラスに影響するようなのです。

演奏というよりも、録音のいい高音が伸びたソフトで、ときどき左右や上下 奥にまでスピーカーから離れた音定位 包まれ感 広がり感に音質そのものにうっとりしていることがあります。

このうち、TAKET社のが3種類もあるのはもしかしたら、会社、オーディオ店と拙宅くらいかもしれないくらい気に入っています。

気に入っているというのは、本体のツイーターが再生する帯域にいささかの影響も与えずに、スッとした伸び感だけ与えてくれるからです。

村田のもいいですが、個人的にはTAKET社の今回のBATMASTERはさらに気に入るものとなりました。

設置方法はまだ迷っています。
フォト フォト

ガルネリの上に置くパターンと横に置くパターンです。

スーパーツイーターケーブルも当初は適当に余っていたもので繋いでいましたが、マイミクさんがよかったとされるスーパーツイーター専用に開発されたこちらにしました。
フォト
http://audio-cable.co.jp/SHOP/CX1-15M.html


TAKET社から詳しい3つのツイーターの違いやその後のカットオフ周波数についての試行錯誤からいろいろ変化があったようですので転載します。

音質の違いもここに書いてあるとおりの違いは概ね感じています。

「ご質問の、BATMASTERの高周波領域の能率についてお答えします。
BAT1の最大能率は90dBで、18kHz以下をカットし、BATPROの最大能率は100dBで、切り替えスイッチを使用して18kHz以下のカット(Bポジション)と20kHz以下のカット(Aポジション)を切り替えられるようにしていました。

そして、BATPRO兇任Bポジションを廃止し、Aポジションのみにしています。その理由は18kHz以下のカットでもメインのスピーカーと被る領域があって、その領域では音がぼやける問題があった事です。

さらに検討していくと、20kHzのカットよりさらに30kHzでのカットの方が音の改善が上がる事が分かり、現在のバージョンでは30kHzでカットしています。その分4kHz付近の能率は以前のバージョンより低くなっています。
BATMASTERも同じようにヴァージョンアップして、30kHzでカットしていますが、振動板面積が小さい分40kHz付近の能率はBATPRO兇茲蠅眥磴なっています。

しかし、振動板面積が小さい分静電容量(コンデンサー成分)も小さくなり、100kHz〜150kHzにかけての伸びと能率は良くなります。音質的には、BATPRO兇茲蠅發呂襪に透明感と明るさに優れています。」



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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2014年07月22日 18:07
    ゴルゴ平蔵さん、ついて行けません。げっそりげっそりげっそり
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2014年07月22日 18:09
    > mixiユーザー 頑張って、現代最新高音質の恩恵に浴してくださいね手(グー)
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2014年07月22日 18:39
    > mixiユーザー 勉強させてもらいます。顔(願)
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2014年07月23日 02:16
    ヨーロッパのクラシックのレーベルではPCM録音を384KHz/24bitで行って編集した後192KHz/24bitにダウンコンバートしてハイレゾ配信しているメーカーがありますが、384KHz/24bitまでアップコンバートできるなら相当音も良さそうですね。スーパーツィーターの話でカットする周波数の上限を30KHzに上げたという事は完全に直接耳に聴こえない高音だけが出ているという事で、ワクワクします。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2014年07月23日 02:26
    > mixiユーザー PCM録音を384KHz/24bitのまま配信してもらえれば、そのままネイティブにDACが受けられます。ベルリンフィルでもご承知のとおり、レーベルに属するのを辞めて、直接販売に切り替えましたね。配信も開始して配信では192kHz/24bitのWAV(2ch)とFLAC(5.0ch)がダウンロードできるようです。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2014年07月25日 18:30
    私の処ではパイオニアのPT-R7-3(ベリリューム)にCを直列に入れ-6dbにてイイカゲンに使っています。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2014年07月26日 00:21
    > mixiユーザー いいですね。最終的には耳ですから。自分もマイナーなこれを気に入ったのは導入時点から試聴会での感じでした。

mixiユーザー

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