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2020年08月08日14:04

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何年たっても好きな曲 vol.86〜90&番外

vol.86 WHITE LION 「hungry」

80年代のHRシーンにちょっと乗り遅れてしまったWHITE LION。
バンドイメージが垢抜けていなかったのは事実だろーが、
Gt.VITO BRATTAのクリエイティヴィティは図抜けていたと思う。

なぜ、そのVITOが音楽から足を洗っちゃったのか。

OZZYんとこのRANDYみたいな早逝とは違って、こっちはこっちで納得できない部分。
スバらしい楽曲をたくさん書いたのは間違いなかった、と確信してます。





vol.87 THE MODS 「garage wonderland」

初期のパンキッシュなのはもちろんだが、
1986年リリースのアルバム「corner」収録のこれが断トツ。

バンドをやってたヤツら、それも仲間意識を高く持ってたヤツらには、
すごく共感してもらえるはず。
共感できないとしたら・・・・あなた、バンド内で浮いてたはずだよww

youtubeにフル映像がないので、つまみだけ。





vol.88 DIO 「stand up and shout」

RONNIE JAMES DIOほどHard RockっぽくないルックスのVoも珍しい。

そんなルックスのせいとは言わないが、
RONNIEには、一度でいいから演歌を歌ってもらいたかった。

彼に演歌を歌わせたら、抜群の歌唱力だと思うし、
北島三郎がHard Rockを歌ったら、RONNIEみたいになると確信してる。

今こそ言えるが、DIOを結成した当時、
Gt.VIVIAN CAMPBELLのテクニカルな部分が全く理解できなかった。
否定の「理解できない」ではなくて、どこがテクニカルなのかが理解できなかった。

ピッキングハーモニクス・・・実はいまだに、気付くことに関しては苦手領域。





vol.89 チャゲ&飛鳥 「moon light blues」

ASKAの楽曲は、チャゲ&飛鳥の楽曲だけでなく、
光GENJIの「ガラスの十代」や「パラダイス銀河」等でも売れたように、
決まりきったパターンではない多様性がある。

その中でもグッとくるのは、
「モーニングムーン」や「YAH YAH YAH」といったものより、
この「moon light blues」や「男と女」、
「ひとり咲き」「love song」といったミディアムよりスローな楽曲。

もっと表立った活動をしてほしいなぁ。
CHAGE and ASKAにはこだわらないから。

全く話は変わるけど、曲の作り手として彼が好きなように、
野球選手として、清原和博が大好きです。

かと言って、覚醒剤肯定派ではございませんww





vol.90 BLONDIE 「call me」

シンプルにカッコよかった、この曲。
バンドとしてより、DEBBIE HARRYのイメージの方が
ほとんどのリスナーにとっては強いんじゃないかな。

デビー・ハリー
デボラ・ハリー
これって使い分けのルールって有るんだっけ?





何年たっても好きな曲、もろもろ

youtube等で映像が出てこないんで、ただ羅列するだけなのが残念なくらいの楽曲たち。

浜田省吾 「初秋」
浜田省吾 「愛しい人へ」
浜田省吾 「ラストショー」
Hi-Fi SET 「ボーイフレンド」
サザンオールスターズ 「Oh クラウディア」
所ジョージ 「組曲 冬の情景」
SCORPIONS 「now」
OUTRAGE 「live until you die」
OUTRAGE 「fangs」
ミュージカル MISS SAIGON 「bui-doi」(岡幸二郎ver.)
ミュージカル MOZART! 「星から降る金」(幸寿たつきver.)

皆、スバらしい曲ばかり。
ミュージカルの2曲は、この2人のパフォーマンスが絶品。
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