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2020年07月28日13:43

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何年たっても好きな曲 vol.76〜80

vol.76 VINNIE VINCENT INVASION 「naughty naughty」

VINNIEクンはACE FREHLEY脱退後にKISSに加入しました。
VINNIEクンは優秀なソングライターです。
VINNIEクンはギタリストとしてもテクニカルです。

でも、VINNIEクンはわがままです。
VINNIEクンは「やるな!」と言われることをやってしまいます。
怒られたVINNIEクンはKISSをクビになります。
ついでにVINNIEクンは自己破産します。

それでもVINNIEクンのソングライティング能力は評価されています。
VINNIEクンは彼のバンドを組んで、それなりに売れます。
クビにしたKISSのメンバーも、気にかけてくれます。

でもVINNIEクンはまた「やるな!」と言われることをやってしまいます。
VINNIEクンは家族への暴行で逮捕もされます。
VINNIEクンのミュージシャンとしての活動は途切れます。

彼が真摯な音楽活動をしてたら、
すごい作品をたくさん残したんじゃないかと実に残念。

2〜3年前に久しぶりに姿を現したらしいが、オトナになっているのか?
VINNIEクン、今年で68歳。





vol.77 JOURNEY 「separate ways」

この曲の良さを完璧に打ち消してしまうPVはありますが、
さすがにここではLive映像を貼っ付けます。

MTV全盛の時代に、そのMVで失策したJOURNEY。
ある意味、珍しいバンド。

当時あまりJOURNEYを聴いていなかったのはここだけの話。

STEVE PERRY(Vo)は巧いと思いつつも、
「Oh Sherrie」「open arms」といった大仰バラード曲が目立つため、
rockテイストをあまり感じれなかったのが原因。

とはいえ、この曲はしっかりとrockしてるし、
リアル・アメリカンドリームで加入したARNEL PINEDA(Vo)もスバらしいので、
今こそ、よく聴いてます。

失笑を買ったPVが見たい方は、ぜひご自身で。
あの頃には無かったワード「エア演奏」が、文化祭レベルの映像で見れますww





vol.78 PRINCESS PRINCESS 「seven years after」

よく歌ったなぁ、カラオケで。

女性曲なんだけど、無性にピターッと来る。
たぶんサビの「wow wow oooooh!!」があるからだな(^^;)

関係ない話にはなるけど、私を良く知る人であれば、映像を見るにあたって、
プリプリのどのメンバーを目で追っているかは直ぐわかるはず。

我ながら、傾向が変わってない事に改めて驚いた(笑)





vol.79 ANTHEM 「echoes in the dark」

今日のニュースで、10月開催のANTHEMのLiveが来年5月に延期。
OUTRAGE、LOUDNESS、ANTHEM・・・
ぜ〜んぶ延期やね。残念。
でも海外アーティストと違って、中止じゃないのはありがたい。

そのANTHEM、上手い・凄いと思うのと、好きと思うのは違って、
Voは断然、坂本英三推し。

定番曲はもちろんだが、この曲の歌メロは別格でお気に入り。
Japanese Heavy Metalでありながら、
Bメロ〜サビには、日本人好みのメロディラインがしっかりとある。

こういうの大好物。





vol.80 甲斐バンド 「冷血 -cold blood-」

中高の頃から好きだったバンドの一つにに甲斐バンドがある。
古くからの「きんぽうげ」「氷のくちびる」「らせん階段」等々もfavoriteだが、Bestはこれ。

甲斐さんのナンバーの中でも、かなりトンがってもいるし、毒がある。そして何より、曲全体がドラマチック。

甲斐さん本人もかなり好きなんじゃないかな。
ソロになっても、再結成しても、この曲のプレイ頻度は多いしね。



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