vol.71 FIRE INC.(movie-Streets Of Fire)
「tonight is what it means to be young」
先週reflexでこの曲を久しぶりに聴いて思い出した。
「あぁ、この映画、大好きだった!」
80年代に音楽の印象が残る映画として「Flashdance」やこの「Streets of fire」がある。
ややしつこいくらいにオペラチックに大仰な展開が、実にカッコよかったこの曲。
国内でも多々カバーされたくらいだから、間違いなく佳曲。(映像で改めて見てもカッコいい)
実際に歌ってはいないが、この曲を歌うDIANE LANEが、めちゃくちゃイケてたし(〃▽〃)
「ウエストサイドストーリー」同様、街の抗争、暴力が背景になった作品なのに、
登場人物が誰も死なない作品だそう。
それ、もう一回観るまで、信じんぞww
vol.72 VOW WOW「doncha wanna cum(hangar 15)」
国内のHR/HMバンドを嫌う方々がいる。
正直な感想を言うと、食わず嫌いの方々の主張だと思っている。
実際に話してみると「嫌い」というよりも「知らない」が多いし。
そんな食わず嫌いの方々にこそオススメしたいのが、VOW WOWだったりOUTRAGE。
この辺、まさにborderless。
この曲も、とにかくカッコいい!
VOW WOWのVo.人見元基、脱退後は高校の英語教師に転身。
千葉県の高校文化祭や卒業式等々で歌う彼の映像がたまにupされていた。
いいよね、あんなに歌える先生がいて。
ガチのプロシンガーの歌声だもんww
vol.73 STONE SOUR 「gone sovereign」
SLIPKNOTやったり、STONE SOURやったり、何かと活動したがるCOREY TAYLOR(Vo)。
彼のボーカルスタイルの幅は、とてつもなく広い。
こんなheavyなのはもちろんだが、彼の歌うパラードも実に良い。
「zzyzx rd.」とか大好きなナンバー。
コロナのおかげでLiveは延期になったが、
早く彼の「ナカユビタテローーーッ」MCを聴きたい今日この頃ww
vol.74 井上芳雄「僕こそ音楽」
ミュージカル「モーツァルト!」の序盤、最終盤と2回歌われる「僕こそ音楽(ミュージック)」。
絶望の終盤(リプライズ)も、エンディング直前の緊張感でスバらしいけど、
好きなのは、希望に満ちた序盤曲。
中川晃教ヴォルフガングもいいけど、芳雄ヴォルフガングはズバ抜けていい!
今作を観て、プリンスロード常連になった方も多い。
☆山崎育三郎は・・・クセが強すぎて苦手。
年を取ってでもできる役ではないので、
今後のヴォルフガング役にはいろんなアクターがトライしていくが、
芳雄ヴォルフガングを越えるのは至難の業。
だからこそ、そんなアクターの出現を期待もしてるんだよね。
vol.75 MR.BIG「1992」
「daddy,brother,〜」「stay together」等が好きなのはもちろんだが、
このMVを見せられた日にゃ、
そりゃあもうMR.BIGが特別なバンドに思えてくるわけなのよ。
これは、一緒にLiveに行ってた方々は同調してるはず。
Live、前で観とくと、こんな特典が付いてくるんだね。
めっちゃ嬉しいよ。
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