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2020年12月23日13:32

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事務官出身の検事正 誕生した!

昨22日、この件が報じられた。検事や裁判官になるには、司法試験を通り、司法修習生として研修後に、弁護士、検事、裁判官へ進むと聞いていた。

事務官から検事になる道があることは、和久俊三の小説「赤かぶ検事奮戦記」で知った。名古屋出身、岐阜地検・高山支部の検事として、捜査や裁判にあたる話である。彼が、事務官からの検事で、その道があることを知った。

この作品は、何度もTVドラマになった。
赤かぶが好きで、名古屋弁?高山弁?のやりとりが面白い。転勤もある。娘が弁護士になり、裁判で対立する話もある。

親が政治家だから、子も政治家・・などは、実力と関係ない。出身と関係なくその道のトップなる人は、実力のある人である。法曹界にも、それがある。
岡田検事正の活躍を期待する。

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