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2019年09月17日21:08

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マツスタ観戦レポート(9/15 対ヤクルト戦)

…ってことで、今期最後のナイター観戦にしてエルドレッドの引退セレモニーが行われる試合を観戦してきました。
ぶっちゃけ、ゲーム前半は8−0とワンサイドゲームになって今期ワーストゲームになりかけたものの、最後に猛追をかけて一歩及ばず…って、今期はこんなのばっかりだったなって(´Д`)。
なお、エルドレッドに関する写真はアルバムに150枚くらいアップしてるので、むしろそちらをどうぞ。

・午後3時半から暫くはコンコースが足の踏み場もないほど(´Д`)。
今日は15:30からエルドレッドの打撃練習の披露があるとの事で午後3時過ぎに球場入りするも、スロープ入り口から長蛇の列が。
まぁ試合には出場しないから当然人が多いのは分かっていたものの、エルドレッドの登場前のコンコース周辺は人の壁でスタジアムが見えないくらいの盛況っぷり(自分はたまたま背が高めだから見られたけど)。
そのエルドレッドの実質の最終打席となる打撃練習は10分ちょいくらいの短い間だったものの、西村通訳や松っちゃん、小園らチームメイトが見守る中で柵越えはフェンスに当たりながらの1本だけ(多分)で、その際は大きな拍手が飛んでましたが、納得いかない時はバットを折るパフォーマンスも。

その後、チームメイトや遠くからでも誰だかすぐに分かる和田さん(今日の解説)達と握手を交わしつつベンチへ引き上げた後は、じゃんけんタオルの列に並んではみたんですが、グッズショップ前のテントからウッドデッキ付近まで行列が続いていて、一応は30分ほど待ってはみたもののあと20人くらいの所で完売(´Д`)。
無念だけど、まぁ打撃練習を近くで見るのとトレードオフだったと思えばしゃーないかなと(´Д`)。
そして、その行列の影響もあってか午後4時前後のコンコースは他のプロデュースメニューなどの列とも合わさって足の踏み場も無いくらいの観客で溢れかえっていて、歩くのもままならない状態。
何を今更、だけど助っ人一人の引退でここまで人を集めるってのも改めて考えると凄いの一言かなと(´Д`)。

・まだ食べてなかった方を所望。
引退試合の恒例といえば、プロデュースメニューの復刻だけど、今日はカントリーチキン&クリスピーポテトとフロリダ牛丼が復刻されていて、まだ食べたことが無かったフロリダ牛丼の方を所望(なんかこちらは空いてたのもあって)。
結局、何がフロリダなんだろうと思って食べてみると、どうやら牛丼にドレッシングのかかったアボカドとピンクグレープフルーツが乗っているのがフロリダ風…って事みたいっすね。
しかし、アボカドはまだ合うとしてもグレープフルーツの方はちょっと使い道に困ったけど、口直し用途なのかな(´Д`)。
…あと、ついでに勝手にエルドレッドと関連付けてる”ブラッド”オレンジ&ピンクグレープフルーツのスムージーも所望。

それと、今日は神楽でも有名な島根県吉賀町が三塁側のイベント広場へ来場していて、特産物を買ったらコラボタオルをくれるっていうんで、それに釣られてキクラゲの入ったよしかラゲー(コーヒー味とレモンティー味)という変わった飲み物を購入。
…まぁ、買ったはいいけど飲むのに勇気がいるくらいのゲテモノ感あった割には普通に飲めたけど、でもきくらげは本当に必要なのかなぁ…(´Д`)?

・先発は塹江vs田川
今日の先発は、カープは中1日登板の塹江で、ヤクルトはプロ初勝利を目差す田川賢吾。
防御率は5.19vs14.54で塹江の対ヤクルト戦防御率は8.31と、もうノーガードのボコり合いとしか考えられない組み合わせで眩暈がしそうだけど、試合後のセレモニー考えたら馬鹿試合だけは勘弁して欲しいんですが…(´Д`)。

そしてこれが今日のスタメン
カープ:西川(8)、菊池(4)、鈴木(9)、松山(3)、長野(7)、會澤(2)、メヒア(5)、小園(6)、塹江(1)。
ヤクルト:太田(5)、塩見(8)、山田(4)、バレンティン(7)、雄平(9)、村上(3)、廣岡(6)、松本(2)、田川(1)。

カープは今年はもうこれで最後まで戦うしかないだろうという現状のベストオーダー。
3番の誠也は丸に劣らぬ働きをしていてるとはいえ、ただ9月に入って西川や菊池の調子がすっかり落ちてるのが気がかり(´Д`)。
とりあえず中軸はそれなりに調子をキープしてるので、上位打線さえ出塁したら得点力はあるオーダーなんだけど…(´Д`)。
あと、円陣の後で野間と曽根が何やら険悪な空気になって坂倉が間に入ってたのが見えたけど、やっぱり空気も悪くなりますかね、こんなチーム状況じゃ(´Д`)。もしくは、野間の精神状態が相当キてるのかもしれませんが。

一方のヤクルトは前回観戦時より半数以上が変わってるオーダー。
青木が引っ込んで打率1割そこそこの塩見が2番で起用されているけど、これがとんだ伏兵でした(´Д`)。捕手も中村でなくて松本だし、割と消化試合感のあるオーダーだから油断もあったのかなぁと思わなくもなかったりして。

・塹江は気迫がこもっていたけど、交代タイミングが遅かった。
さて、思えば3年前の9/11、25年ぶりの優勝の翌日に東京ドームでプロ初先発デビューして初回に1アウトしか取れずに6失点(そういや初失点が長野のHRだった)して防御率162.00を記録し、緒方監督から「1アウト取れたやないか、次は2つ取れ」と励まされていた塹江。
今日の塹江はスタミナ面で心配はあったものの、初球にいきなり150kmのストレートを見せつけると、その後もバシバシとストライクを決めて初回は塩見、山田から連続三振を奪っての完璧な立ち上がり。

今日はブルペンデーというコトで、もう5回までとか考えないで全力でやってるんだなと期待を込めたものの、2回表はバレンティン相手に慎重に行き過ぎて四球を出した後で雄平に手痛い先制ホームランを喰らい、その直後に村上のピッチャーゴロを悪送球して自ら再びピンチを作るなどして崩れ始め、それでも何とか無失点で踏ん張っていた矢先の4回表、先頭の雄平のピッチャーゴロが足に当たって一旦ベンチに下がり、治療後に戻った後は全くストライクが入らなくなり村上にストレートのフォアボールの後で廣岡にツーランを撃たれて4失点目。更に続く松本直にもストレートの四球を与えて無念の降板となりました。

それでも、最速151kmの速球を武器に今日はしっかり腕を振って攻めていたし、またプロ初安打も記録するなど、本人の気合はしっかり伝わったのでベンチに戻る際に温かい拍手が飛んでいましたが、やっぱアクシデントの際に交代しておくべきでしたね(´Д`)。投手事情が苦しいのは分かるけどブルペンデーなんだから3回投げ切ったら充分だし。

・田川は初回で得点出来ていたら…(´Д`)。
一方のヤクルト先発の田川ですが、こちらは先頭の西川、菊池を抑えた後で誠也に四球を与え、松山ににもヒットで続かれとピンチを招き、続く長野がライトへ大きな当たりを見せるものの、僅かに届かず無失点。
その後もボールとストライクがはっきりしていて、制球は安定せずに四球やヒットは出すものの無失点で5イニングを切り抜け、6回裏に會澤からの3連打を受けて初失点し、尚も2アウト満塁でバッター小園という所で降板。

まぁ本人に悔しさは残ったろうけど、これで田川は念願のプロ初勝利。
防御率の割に対戦機会が少ないのが響いたのか、打てそうで打てなかったけど(特に西川が全く合って無かった)、流れで言えば初回の長野の打球がスタンドインしてたらまた違ってたんだろーけどね(´Д`)。味方の大量援護に後押しされて4回くらいから気持ちの余裕みたいなのも感じられてきていたし、先制点を奪えなかったのが勝敗の分かれ目になったかなと。

・レグナルトは契約更新は難しいかな(´Д`)。
ともあれ、4回途中で降板した塹江に代わって二人目で出て来た中田簾は何とか追加点を許さなかったものの、5回表は先頭の塩見に四球を与えると、次の山田はレフトフライで抑えるものの、盗塁と進塁打で1アウト3塁でバレンティンとなったところで、まずは9番に阿部を置いてメヒアを下ろし、7番にピッチャーレグナルトにスイッチ。
これは5失点目を防ぐために、中田より三振の奪えるレグナルトをという采配で、ベンチの勝つ為の意図自体は伝わったものの、しかしそのレグナルトはバレンティンにセンター前へタイムリーを打たれると、雄平にもヒットで繋がれ、村上を討ち取った後の廣岡にトドメの3ランを打たれて8−0。完全に裏目に出てしまいました(´Д`)。
結局、レグナルトは翌日に登録抹消となったけど、バレンティンに犠牲フライを打たれる程度ならまだしゃーないと思うしかないけど、ここでゲームをぶっ壊すようだと来季の契約は厳しいのかなぁと(´Д`)。
どうやら、ブラッドさんも早速忙しくなりそうな。

…ただ、廣岡に二打席連続ホームラン打たれたのは打者を褒めるしかない部分もあるのかもしれないけど、翌日もホームラン打たれてたの見たら攻め方に問題は無かったのかは追求したい気も(´Д`)。

・エルドレッドバズーカタイム。
そして、すっかりワンサイドゲームになってしまった5回裏、CCダンスの時間に今日はエルドレッドが愛車(チャリ)で家族と共に登場し、ライト側の外野前で一緒に踊るというサプライズが。
しかも、それだけじゃなくてスライリーバズーカタイムの時にはエルドレッドバズーカタイムに表示が変わり、(おそらく)最初で最後のブラッドがバズーカを持って場内を回るというサービスまで行われ、予告に無かっただけに余計に大盛り上がりになってました(´ー`)。

・次代の正捕手を争う二人が奮起。
とまぁゲーム中盤で8−0となり、これエルドレッドの引退セレモニーの試合で今季ワーストレベルの試合やる気かとすっかり応援の気力も冷めかけたところで、6回裏に2アウト1、2塁で代打で登場してきた坂倉がタイムリーを放ってようやく初得点。
更に、7回からはバッテリーごと交代となり、その裏では誠也、松山の連打でもう2点を返して8−3となった後で今度は磯村がツーランを放って8−5。これで逆転勝ちの希望を芽生えさせて場内の盛り上がりは最高潮に(´ー`)。
その後も磯村は最終回にタイムリーをもう一本放って3打点目をあげ、同じく坂倉も2アウトからタイムリーにはならなかったとしてもヒットで繋いでと、次の正捕手を争う二人が競う様に打ちまくってくれたのは、この試合の一番の収穫と言えるんではないかと。

・エルドレッドの登場曲を背負った松山。ただホームラン狙い過ぎてたな(´Д`)。
そして、おそらく今日の試合で誰よりも強い想いで臨んでた打者は、ブラッドより55を引き継いだ松山なんだろうなと。
今日の登場曲はエルドレッドのものになっていたし、いつもの様な早打ちの打ち損じもなしでタイムリー含む2安打と貢献してたけど、ただ何とかホームラン一本打ってやろうというのが見え見えで(´Д`)、最終回もあれがホームランになってたら最高にカッコ良かったんだけど、ちょっと狙い過ぎでしたかね。
…まぁ、これも消化試合の中だとやれやれ狙ってけーで済んだんだけど。

・最後は一打サヨナラまで迫るも届かず。
そんなこんなで7回裏にようやく反撃が始まり、ケムナや遠藤が何とか追加点を許さずに迎えた最終9回裏、マウンドに上がった守護神マクガフに対して先頭の曽根がヒットで出塁して盛り上げるも、誠也、松山とフライで倒れて(二人とも大きいの狙ってたっぽい)あっさり2アウトに。
万事休すかと思われたものの、ここから磯村がタイムリーツーベースでもう一点返すと、更にピッチャーの打順で先日にサヨナラ打を決めた堂林がコールされ、大声援の中でその堂林もタイムリーで続いて遂に一点差。
尚も坂倉も粘りに粘ってヒットで続いて2アウト1、2塁と一打同点、長打ならサヨナラという場面でバッターは何かをやってくれそうな小園!……だったものの、残念ながら速球に空振り三振を喫してゲームセット。あと一歩届きませんでしたとさ。
こうなってくると、やっぱり塹江やレグナルトの交代タイミングがなぁ…とは思うけど、まぁ結果論に過ぎないからしゃーないっすね(´Д`)。

・丁寧に感謝を重ねて言ったエルドレッド。
ともあれ、残念ながら劇的な勝利では飾れなかったものの、試合終了後はいよいよ本日のメインであるエルドレッドの引退セレモニー。
まずはスクリーンでお約束の足跡を紹介した後で、ベンチから出て来るのかと思えばセンターからリリーフカーで現れ、途中で降りて一人マウンドへ。
外国人助っ人の引退セレモニーを見るのは初めてだったので、どんな挨拶になるのかなと興味深く耳を傾ければ、まずは日本語での軽い挨拶の後で西村通訳を介しての本題に入り、通訳さんや球団、監督やチームメイト達、愛する家族に世界一と称賛するファンへと、長い時間をかけて順番に感謝の言葉を綴っていってましたが、こんなに一つ一つ丁寧に気持ちを伝えていた挨拶は初めてです。
特に家族に対しては、「ずっと支えてくれてありがとう」くらいで割と短めに済ませる日本人選手が多い中で、他の選手の一人分の時間くらいを使って、それこそ聞いてる方が照れそうになるくらいに家族への感謝と愛を語っていたのは印象深かったですね。…ここはアメリカン的かも。

・抱き合い涙する誠也と松山。
その後は、選手を代表してかつて2017年の胴上げの際にブラッドに背負って貰い、その背中は父親の様な存在だったと語っていた鈴木誠也が涙を流しつつも花束を贈呈し、その後はお約束の場内を一周。
声援と惜別に包まれつつ戻って来た後は全員がマウンドに集まって記念撮影タイムに入り、松ちゃんを横に置いての選手の記念撮影の後で、続けてご家族と一緒の記念撮影も済ませた後は、正直重すぎてやらないんじゃないかと思っていた胴上げへ。
さすがにあの巨体が高くは飛ばなかったもののの、三度舞った後はまずは緒方監督、続いてコーチ陣、更に菊池や戻って来ていた田中ら選手一人一人と抱き合い、そして最後に残った一人は涙ぐむ松山。
その涙には共に7年間戦った仲間として、そして背番号55の継承者として他者が解説を入れるのは野暮な位の万感の思いが込められていたと思うけど、見守るファンとして何か言うとしたら、どうか松山もブラッドの様に自分の引退の時にはチームメイトやファンに涙して貰える背番号55になってくれってコトですかね。

ともあれ、心よりお疲れ様ブラッド。
試合後の足跡では触れられなかったけど、自分にとって一番思い出深いのは、2013年の9月25日、16年ぶりのAクラス並びにCS初出場を決めたナゴヤドームでの決勝ホームランで、あの一打にホプキンスの再来を感じたこと。その後の2連覇の功績も含めて、貴方は間違いなく広島の救世主でした(´ー`)。
そして、スカウトというこの上なく彼に向いてそうな新しいポジションで、初仕事に誰を連れて来るのかを心から楽しみにしてますぜ。

・もう力尽きかけてるのは分かるけど、もうひと踏ん張り。
かくして、セレモニーの終了をもって3時間42分とルーズベルトゲームに持ち込んだゲームは終わり、いつもよりも混雑する広島駅を想定して帰路を急ぐ中、どうにも気持ちがすっきりとしないのはやはり負けちゃいけないゲームで負けたから、でしょーね(´Д`)。
先発的に勝つのは容易じゃないのは分かっていたとしても、他球場では巨人とDeNAが勝ってカープが上位陣で唯一の負け。内容的には塹江が力強い球を投げていたのとケムナ、遠藤が無失点で磯村、坂倉の捕手陣が躍動と将来に向けての明るい材料もあったし、引退セレモニーで悔しさも中和されたものの、それでもあまりに大きな星落とし。

敗因としては、打撃面では1番の西川が田川に手玉に取られてしまっていたのと、前半の攻撃がフライばかり打ち上げて雑だったのもあるものの、やっぱり一番の問題は先発不足ですわな。
まぁ主力陣の登板感覚を狭めて、更に消化試合でもないのに塹江を中1日で先発に出さざるを得ない今はもう全試合を消化するのが精一杯って状況なのを物語ってるし(´Д`)、疲弊が目立つリリーフ陣を見ても2015年の時みたく既に力尽きかけてるのも分かるけど、今年はCSまではありそうなのでもうひと分張り頑張ってくれと祈るしかないですかね(´Д`)。
もう99%は厳しくなったとしても、まだゲームセットにはなっていないんだから。

…ただ、来期は編成相当頑張らないとまた低迷期に逆戻りな予感もあるけど、やっぱ的確な大型補強の望みは薄ですかね(´Д`)。

次は9/23の中日戦予定です。
雨天中止が無ければ今期の地元最終戦で永川の引退セレモニーというコトで、エルちゃんに続いて低迷期の思い出がいっぱいに詰まった永川もしっかり見送って来たいと思います。
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