発見の人骨、不明女児と断定
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今日、美咲さんの10歳の誕生日である日に骨が本人断定の結果となった。
前に別の件で行方不明の子供を見つけた男性がいたが、その人は「子供はわからなくなると高い方を目指す」と言っていたが、今回も高い場所であった。
不明になって少ししたら大嵐で、あのあたりは大きな岩も位置が変わっているほど荒れた。
もし、川沿いで不明になったままなら、遺体は流され、相模湖へ言っていただろう。相模湖はダムになっているので、下は泥状態、捜索は難しくなっていた。
私はあの場所の下方の山へしょっちゅう行っていたが、登山口に捜索のポスターがあちこちにあった。
最初は私も捜索に行こうかと思っていたが、嵐の後で諦めた。
山の上の方へ行っていない限り、流されてダムの方で埋もれているとしか考えられない場所だったから。
今回、みんなを追いかけて行って行方不明になったが・・
何かの動物に追いかけられて必死で逃げて方向感覚を失ったか、
または、母のいるほうへなにか取りにもどろうとして迷ったのか・・
慣れない場所では同じ場所であっても逆方向から見ると別地点にみえることもある。
ましてや小学一年生では、大いにあり得る。もどろうとして曲がるところを別の地点と感知がして行き過ぎたのか・・・
ただ、今回の発見の事は美咲さん本人の意志か、人智を越えた存在の采配によるものか、非常に絶妙であると感じた。
不明時に取り乱した母親。美咲さんの死を受け容れられないタイプであった。
その母が落ち着くのに必要な日数。
また、いきなり、発見された骨が当人の物と言われたらまた、精神的にいっぱいだったであろう。
ミトコンドリア判定で、本人とまでは断定できないが、血縁関係の発表。
そして今回のDNAによる本人断定。
それが誕生日というタイミング。
これらから、美咲さんの意志が、母にショックを与えないために、自分が死んだことを母に伝えるのにベストを尽くしたようにも見える。
この「誕生日」に「結果」というのは、その誕生日の本人が、「私が伝えたんだよ」という母へのメッセージを含めているように感じる。
「死」をむ伝えない限り、ずっと探し続けるだろうである母。かといって、早くに死を伝えていたら母の精神状態が危険であった事。
これら絶妙なタイミングなのは、やはり美咲さんの意志が働いていたように感じます。
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