2回目以降の「転職のデメリット」調査 突出して多かった2つの「回答」とは
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転職してきたヤツは、前の勤務先の待遇の悪さをあげる。
しかし、その前の勤務先で他へと転職している人が多いなら仕方無いが、そうでない場合、この転職してきたヤツが、ただのワガママな場合がある。
結局は自分中心の目線の者が多い。
別のパターンでは、転職者がおとなしすぎる場合。いろいろおしつけられてパワハラの標的にされてしまうのだ。 それによる転職は、また、次の職場でも同じ目に逢うこともある。
つまり、「押しつけられやすい人」というのは結局はどこでも損な役回りが回ってくる。
ただね、転職は繰り返すと信用を失う。
たとえば賃貸住まいなら、今は親などに保障人になってもらえていても、やがて親が亡くなると、知人に頼むワケにもいかず、保障会社をつけることになる。
そのとき、勤続年数は大きな財産である。
勤続年数が長いのは、「挫けず頑張る」という信用がある。
転職が多い人は、支払が厳しくなると逃げるおそれがあるから信用が堕ちる。
親がいるウチはいいが、親がなくなると、しっかりした財産があるならいいが、財産が無い者は「勤続年数」が唯一の保障となる。
SEなどの技術は、信頼できそうではあるが、Windowsも10が最終バージョン。
次はOSが大きく変わる。CPUもWindowsは32ビットベースで64ビットは32ビットの互換(エミュレート)でなんとか成り立たせている。
次は128ビットか256ビットと大きく変革しないと、次のステップへ移行しにくいのだ。
次はインターフェースも大きく変わるかもしれない。
今はすでに若者はフリック入力で、キーボードがニガテな人も出てきている。
また3Dが標準となるかもしれない。
つまり今までのSEの技術は過去のモノとなる可能性がある。
また一からシステムの勉強をしなくてはならなくなるかもしれないのだ。
クルマのエンジニアも、今はコンピューター制御が多く成り、昔の技術では対応できない車種が増えた。
つまり、技術という財産は時代についていくのはたいへんなのだ。
これからは仕事もネットで出来る事はネットに置き換わる。
ネットでは監視・管理が難しいので採用にあっては、「(サボらない)マジメな人か」に重点が行く。自分の主張が多いヤツは信用されにくい。
転職してきたヤツには重要な情報管理は任せられないのだ。
その重要な情報を持って他に転職されるオソレがあるからだ。
重宝されるのは最初のウチだけで、前のトコロの情報と技術さえ利用できてしまえば、あとはお荷物扱いになることもある。
転職してきたということは、また転職されてしまうかもしれないと思われてしまうのは当然のこと。
転職回数は信用に反比例するものだ。
この書き込みに不満を言いたがるヤツはいるだろうね。
そういうヤツは自己中だから、自分の考えと違うのを認めず、相手の日記に押しかけて来てまで文句を言う。
私は自分の日記の中で書いていて、ほかの人の日記で私とは違う意見の人がいても押しかけて自分の主張を押し付けようとはしない。
まあ、転職が多いヤツは、人のところでも自己主張を通そうとするから、結局は浮いてしまって転職を繰り返すんだろうけれどもね。
転職するのに面接で、前の務め先の悪口を言っているやつは信用できない。
前の勤め先に不満があるなら、自分で起業して成功した人だけが意見を言う資格があると思う。
だから、何が言いたいのかというと、今はコロナも含めてよくない時期だから、不満があっても、かじりつけるものならかじりついて、この時を過ごした方がよいということ。
また、転職するなら、今の仕事を辞めてから探すのでは後悔する者が多いということ。
次の勤め先を確保してから、前の仕事を辞めるようにしないと行き詰まっている人が多いのだ。
だから、今は「耐える」のも「勤続年数」という「財産」を蓄えているのだとおもって踏ん張る。
ただし、今の勤め先の給料の支払いなどが滞るようであるなら、それは転職の立派な理由として成り立つ。 今の時点で滞るようなら、まだ先が見えないコロナ不況のダメージはこれから大きくなってくるので、その勤め先はもたないだろうから。
その場合は、ガマンしていると、自分の貯蓄にダメージが来て、身動きがとれなくなってしまう可能性が大きい。
今は、転職するのに、同じ業種にして前の技術と知識を生かすのは難しいかもしれない。
勤め先の状況が悪い業種は、もし、コロナが原因なら、その業種自体に見切りをつけないと、結局は転職の回数を増やしてしまうだけになる。
今、コロナのせいで転職を考えざるを得ないなら、思い切って別業種で考える位にしていないとドツボにハマることもありえる。
転職での成功例を見てつられたくなっても、失敗例の方が多い時期なので、くれぐれも慎重に・・
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