mixiユーザー(id:8204530)

2020年09月21日12:52

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大食い番組は今年末で終わるだろ・・・

ギャル曽根が払拭した“大食い=汚い食べ方”のイメージ「早食いの勝負よりも味わいたい」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6239792

大食い番組は今年末で終わるでしょう。だから、最近、そういうのが人気あるからとチャレンジを始めようとする人はやめておいた方が良い。

来年は「大食い」というだけで敬遠されるようになる。

すでにみなさんもニュースで知っておられると思うが、今年はイナゴ・バッタの拝領発生により20カ国が被害に遭った。
今は去年収穫したものが流通しているが、今年の秋の収穫が激減する。
来年度には食糧難が来るし、餓死者も多発するようになる。
今の日本人の一人分の食事があれば5人で分け合って生きながらえるレベルの生活の人達は、もう限界です。

さて、そういう中で何十人分もペロリと平らげる番組が残れるわけはありません。
日本でも、小麦やトウモロコシが足りなくなって価格高騰し、大盛りメニュー自体も無くなっていくでしょう。

それにしても、あの大食い番組に出ている方達。太りもしないであれだけ食べられる。
あれだけの量の食材が、エネルギー蓄積もされずウンコになっているだけ。
私はああいう番組を見ると心の中で「大量ウンコ製造機」と思ってしまっています。

翌日、トイレが詰まっていて水が流れなかったら、かなりハズカしい重いをするでしょうね・・・・


さて、それはさておき、今回のイナゴ・バッタの問題はニュースでやっていたのに、なぜ来年の食糧難の話が出ないのか・・・
それは、今、その情報を取り上げると、みんなが買い占めに走り、流通が混乱するからです。

今は、多分、日本も各国も、収穫可能な量を計算し、収穫が見込めそうなエリアと専属契約に走っているでしょう。あと、大手企業も・・ この大手企業も流通を確保するために、一般人が買い占めでパニックになると流通を確保できなくなりますし、収穫のあるエリアでは、値段のつり上げをはかろうとします。
ですから、あまりさわぎにしないで、準備を進めている段階のようです。もちろん、日本の大手企業と国は連絡をとりあい、足並みを揃えているでしょう。

ある程度、準備ができたら発表されるでしょうから、その時点で一気に価格高騰。品不足になります。
このパニック買い占めによる品不足は、今年のコロナでマスクとトイレットペーパー、テッシュなどで経験済みですね。
穀物は、1年収機であり、いくら足りなくても数ヶ月で増産というワケにはいきませんから、マスクやティッシュのようなパニックよりも、深刻な状態になり、それが年単位で続くということです。

ですから、これに気がつかれたみなさんは、回りに言わず、いまのうちに小麦粉やらなんやらを買える内に買っておくといいでしょう。

来年はヘタするとパンも価格高騰するかもしれません。
麺類も小麦粉が必要ですし、、、
クッキーやビスケットも・・
ピザの生地も穀物が無ければ・・・


ここ、数年、小さいパン屋さんがあちこちでオープンし、食パンもブームになりましたが、早くもかげりがでそうですね。


「イナゴやバッタの被害が深刻」との報道があったのに、それによるこの先の食糧難はすぐにわかることなのに、それが話題に出ていないというのは、国がその情報を故意に圧力で抑えているということですよね。
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