mixiユーザー(id:8204530)

2020年03月24日02:45

253 view

今年は6月から本格的不景気・不況突入

都内企業では初の新型コロナウイルス関連倒産 アミューズメント施設を展開するエターナルアミューズメントが廃業
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6019233

今年は6月から本格的不景気・不況突入となりますね。
まず、観光業界のダメージはみなさんご承知の通り。
また自動車産業も工場停止があり、また建設業界もトイレちょうつがいなどの資材が入らず停止し始めています。

また、すでに停止しているところから見て、今年のボーナスは多くの企業でかなり減額。またはゼロとなりそうです。それらの発表が6月ごろに行われるでしょう。

するとボーナス商戦である家電がボーナス時期に売り込めなくなるので、ボーナス時期に向けた製造計画の白紙撤回。つまり生産工場の稼働率が下がります。

また、住宅ローンや自動車ローンで「ボーナス払い」の金額を多めに設定している人はここでパンクします。
また、夏のボーナス商戦のみこみが無い事から、中小の生産工場は倒産もおこり、連鎖するでしょう。そなるとそこに務めていた方々の住宅ローンの支払のメドがたたなくなり、ローンを残したまま売却など、不動産系列も混乱をするでしょう。ここで自己破産者が出始めると思います。

ここまで来て、政府はやっとコトの重大さ(今も重大の扱いはしていますが、ケタが違うことに気がつくでしょう)に気がつき、次の支援策が夏の後半に発表され、それが実行されるのが秋。

ただし、その時点ですでに自己破産している人達は、今更支援されても財産の処分をしていたりして、元の生活レベルには戻せなくなっています。

つ・ま・り、秋までもたせられる貯蓄的余裕があるかないかで、その後の差は開きます。
現時点で3ヶ月分の給料の金額の余裕が無いと、今回の不景気を乗り越えられずにパンクする可能性が大きい。

日本経済が回復方向に動き出すのは10月後半あたりからで、回復方向に向かった確認がとれるのが11月半ば過ぎでしょう。
国も国民も来年まで不景気を継続させたくないので、新年までには回復方向にもっていこうと全体が踏ん張るので年末にはなんとか回復傾向がみられるようになるでしょう。

ただし、破産した人の件が話題になるのは来年の2月ごろ。
不景気の不安な内容は広まると、そのまま不景気を引き起こしてしまうので、国がマイナスな話は落ち着くまで表に出さないように圧力をかけるでしょうから。

今回は世界的にコロナが問題となりましたので、かなりの規模の不景気となりますからね・・・。

今、車や高額商品を買うなら、ローンは組まないで買える人のみが買うといいでしょうね。
しかし、ローンを組んででも買ってくれる人がいないと、自動車産業はただちに危機に陥りますから、不景気になる危機感に興味のないのんきな人がローンを組んで買ってくれればいいと思います。

まあ、6月ごろに今回のコロナによる不景気突入の問題は大きく扱われるでしょうから、これらを心配している賢明な人達は今からそれに備え、節約して準備しておくといいでしょうね。
3 3

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2020年03月>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    

最近の日記

もっと見る