公営じゃなくてもキビシイからね。

■公営住宅に保証人廃止の動き　背景に身寄りない高齢者ら
(朝日新聞デジタル - 01月19日 21:09)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5941397

私も、去年の6月いっぱいまでは借家に住んでいた。
身内との縁がなくなったので、途中から保障会社をつけてそれで契約更新して住んでいた。
しかし、定年後は保障会社がつくかどうか・・

それで定年後は新潟か横須賀、または神奈川県の相模原市の奥地だと、中古で500万くらいで一軒家があるので、それを購入して住もうかと・・・

賃貸住まいだと、クルマ買うにも駐車場の契約して大家さんに書類を書いてもらう必要があり、いろいろ面倒。
いろんな意味で信用を後ろ盾につけるのも苦労する。

だから、唯一の信用財産は、勤続年数がいろんな保障をつけるのに役だったが、逆に後ろ盾が無いということはむやみに転職できないということでもある。
勤続年数が途切れてしまうからね。

まあ、5年程前に事故に巻き込まれて後遺症が認定ついた。
それで保険金がいくらか入ったので、貯金とあわせて、去年、中古で家を買えた。
今は地震も多いし、嵐も多発。地震も大規模が起こると仕事も止まるおそれがある。
仕事も再開まで数ヶ月かかる場合もある。
それを考慮すると、ローンは組まないほうがいい。
支払が滞ると、担保にした購入した家をもっていかれてしまい、結局、貯蓄した分もすべて消えてしまうおそれがある。
だから、貯金をかき集めて、入った保険金とあわせて、それで購入できる範囲で物件を探した。

5つくらい、物件を見に行き、申込みしたが半日のズレで2番手になってばかりで、1番手の人がローン審査結果待ちまで1ヶ月近く待たされ、結局それから次の物件探しということで、1年半かかった。
まあ、とりあえず、そこそこまとまったお金はあるんでだし、アセる必要も無かったから、じっくり取り組めた。

おかけで、通勤時間も8分ほとのび太だけで済む、良い物件に巡り会えた。


いや、保障人にできそうな身内が無くなって、その時は保障会社がうまくつかないときはクルマで生活することも考えたよ。

しかし、日本は住所も無いと、人間扱いされないからね。

まあ、横須賀あたりだと、500万位で中古の一軒家がけっこうあるから、定年後の計画に、住宅購入を考えておいた方がいいと思う。
同じ年金を手にしても、そこから家賃を払うと残りはわずか。
持ち家なら税金は賃貸の1ヶ月分ほどの家賃程度が税金だから、修繕がなければ安く済む。
住宅密集地は、ある意味、隣の家が防風壁となってくれるので、そういう意味では安心な面もある。
要は修理代のあまりかからない中古物件を探すのがポイントじゃないかね・・。


賃貸は保障人の部分で一番苦労する。
今回の保障人無しでいいのは、救いではあるが、亡くなられた場合、荷物の処分に困るので保障人無しが継続してOKになるのかは心配。