mixiユーザー(id:8204530)

2019年10月28日12:31

139 view

住む所というより、寝られる場所の必要性

■若者に「住まいの貧困」が急増中 家をなくす背景には何が…
(AERA dot. - 10月28日 11:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5842218

暴君の親と住むと、働きもしないで飲んで夜中に帰ってきた親に起こされ、説教をくらう。
毎日3時間睡眠。

とにかく安心して寝られる場所が欲しかった。

少しづつ貯めても暴君が「これを買わなきゃダメだ」と変なことにお金を使わされ貯まらない。

「畳み一枚分の寝られるところがあるだけでも感謝しろ」と、ホントに3時間の睡眠のためにどれだけ雑用を押しつけられたか・・・

暴君は愛人を連れ込み、愛人の息子を持ち上げて取り入ろうとし、私を虐げる事で優越感に浸るバカ親。

こんな私でも、追い出された私の母親が亡くなったとき、母親が貯めていたいくらかの金額が入った。

中古で家を買った。

今まで、賃貸でも保障人のアテはなく、保障会社にお金を払っていた。
保障会社をつけるには、十数年務めた勤続年数だけが、唯一の担保。
そのため仕事でのパワハラでも会社をやめてしまうと、勤続年数がなくなってしまう。
耐えるしか無い。
会社側は逆らえない立場の人間を追いつめて使うのが大スキだ。

このたび、家を持てたら会社側は今までのパワハラを訴えられるのを恐がるようになり、居心地が良くなった。



ほんとうに、住む所の存在意義は大きい。
前は、住む所というより、とにかく安心して寝られる場所を求めて、何の為に生きて居るのか分らない状態だったが・・・


今の世の中、このように「追いつめられて居場所を求めるだけ」の立場の人が多くいると思う。


産まれた環境ですでに人生に多くの不利益を抱えてる人がいる時点で、日本は平等では無い国だと思う。

住む所というより、住所がなければ仕事にも就けない。
その住所というものを無財産で維持するのは、仕事をしてもその大半を住所の維持の費用に回すことになる。

7 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年10月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の日記