■太陽光発電、買い取り終了へ=事業用は入札制に−経産省
(時事通信社 - 06月13日 01:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5660788
買い取りが終わると、余剰分を蓄電して使うシステムが必要になる。
早速、その蓄電システムを販売する業者から直電でセールスが来た。
発電システムは無料で設置してれるというセールスだったが、肝心の蓄電システムの料金は電話では答えてくれなかった。
「電話が分かるなら、こちらの住所もわかるでしょ。パンフ送って」と言ったら、「片っ端から番号をかけまくっているので住所はわからない」と。
これでこちらの住所を教えてしまったら、データベースにされてしまうので、その時点で断った。
「電話で料金も説明できないようなところに、こちらの住所を説明する必要は無いし、危険を感じる」とね。
結局、自動車の充電式のものでもそうだが、蓄電のための蓄電池には寿命があり、それが高い。
いくら導入しても、蓄電池は定期的に交換が必要なため、その蓄電池の型が次に作られなくなれば
「その型はもう終了しているので、新しい蓄電システムに切り替えないと使えない」と、次のシステムを購入せざるを得なくなる。
または、現在のPCのプリンタのように本体は安く設定してインクに上乗せ料金システムのように交換用蓄電池に上乗せされるおそれもある。
れからは余剰電気で、水を水素と酸素に分離させ(水に電極で分離できる)、それをタンクに貯蔵して燃料電池システムで発電する方式なら蓄電池のロスをおさえられるので、そのシステムが開発されるのを待った方がよさそうだ。
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