最近は救急車の事故が増えた・・

■救急車が衝突事故＝到着遅れた男性死亡―埼玉
(時事通信社 - 04月10日 21:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4521205

最近は救急車の事故が増えた。
昔は青信号でも救急車が来たら止まって譲るのは当然だったし、緊急車の進行妨害についても法的罰則があるはず。
だけれども、赤信号で進入した救急車は青信号で進行してきた車と接触すると救急車の方が悪いことにされている。

いくら信号機があっても、警察官の手信号が優先され、それに従わなければ信号無視として扱われるように、緊急車は信号機よりも優先されるものなのだから、青信号だからと進入してきた車に対してそんなに甘くしなくていいのではないだろうか。

もちろん緊急車が接近してくると止まる車は多い。
そんな中で緊急車が来ているのに交差点に進入しようとしている車があると、「みんな止まっているのに、何考えてんだこいつは？」と腹が立つ。
そんな腹だたしいヤツが緊急車とぶつかり被害者ヅラしているのは納得いかない。

また、最近の緊急車。特に救急車はかなりデカくなりすぎて、朝のラッシュ時には他の車が詰めても通りにくくなっている。
たしかに処置がいろいろできた方がいいのだろうが、救急車は速く搬送するのが本来の役目ではないだろうか。

ウチの近くも5ナンバークラスがやっとの道幅のところがあり、奥で急病人が出ると救急車は途中までしか入れず、タンカで200mくらい運ぶようになる。

そんな中、道幅が狭く、起伏が多い江ノ島で軽の救急車が導入されました。
この方が救急車本来の役目をこなせると思う。

江ノ島で軽の救急車が導入された記事へのリンク
http://www.asahi.com/articles/ASK463TWLK46ULOB006.html