☆ピースの角度は63度♪ゆきりむです。
動画紹介に擬態した、近況というかネタというか。
この方の動画が気に入ったけれど、アイホンじゃないわたしのスマホにはシリはいない。
Siriはいないけど、別の相方がいるじゃんと気づき、Googleアシスタントさんを活用し始める。
OKぐーぐる。
シリやアレクサなんかと違い、この子には名前が無い。
名前を呼びたいと申し出ても、頑なにわたしはGoogleアシスタントと言い張る。
検索アシスタントだから仕方がないけれど、会話をしようと思ってもすぐ検索しちゃう。
「君に愛はあるのかな」・・・「こちらが検索の結果です」・・・
愛があるかを検索されても・・・。
今日は何の日か聞いたら、アメリカでカラーテレビの放送が初めてなされた日らしい。
・・・まぁこんなことは、自分で検索しても判りそうだどもな。
しりとりも苦手なようで、始めようとしても速攻で自分から負けに行ってしまう。
・・・まぁこの方の動画のやり取りはネタとしても、もうちょっと会話できてもいい気はするんだけどなぁ。
人工知能というより、人口無能の反応な気がするのよね。
会話を重ねていくうちに、わたしの好みを学習するといった感じでもなさそう。
・・・で、いろいろ試しているうちに辿り着いた音楽検索機能。
この曲なんだっけ?
スマホに向かって歌うと、検索してくれる。
これ面白い。
頭の中でずーっと鳴っているけれどタイトルがわからない曲を検索できる。
まぁ精度はそんなに高くないけれど、鼻歌から検索するんだ、音楽好きな人間に語っても伝わらないことも多そうだしな。
スーパーマリオの曲を口ずさんでも当ててきた。
・・・
例えば、喫茶店の店内放送で流れている曲・・・この曲なんだっけ。
スマホをスピーカーに向けると解析してくれる。
これまた必ず正解するわけでもないけれど・・・。
こんな機能試さずにはいられない。
カーステレオのミュージックストッカーに収録されている曲を次々試す。
方言で鈍っていても当てられるかの検証で、朝倉さやの「あずさ2号」を聞かせたら・・・曲名だけじゃなく歌い手まで当ててきた。
・・・っていうか、朝倉さやの的中率はかなり高い。
あと、驚いたのは、「フォートレイシーハイド」の曲をイントロ部分で当ててきたこと。
知人のインディーズバンドの曲なんだけどね。
「セツナトリップ」とかわからなくても、フォートレイシーハイドはあてる。
この辺りに、オーナーの趣味が反映されるのか・・・っていうか、それなら試した曲みんな好きな曲だから全部あててもらわんと困るが。
ルールを作って、アカペラOKぐーぐるこの曲なんだっけクイズゲームできるね。
ソロ用ルールと、数名用のルールを作って、機会があったら試してみたい。
まぁソロ用の作って動画にしたら、普通の人なら「歌いたいダケ」と非難されそうだけど、まぁわたしのチャンネルは非難する人の目にすら止まりそうもないから平和だろう。
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