■「カーナビの案内には従わないで」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=5941550
記事をよく読めば普通にわかることだけど、このケースではカーナビは別に間違ってないんじゃね?
ただ、道幅が狭く通りにくいだけで、通れない道を案内しているわけじゃないから。
普段からカーナビを使用している人は、カーナビどおりが必ずしも正しいと言えないことは普通に理解しているわけで。
車一台ギリギリの道を案内されたり、歩行者しか通れない道や限りなく人んちの敷地っぽい処っぽかったり。
地図を読んでいるだけだから仕方がない。
案内された道の先に階段があったことも無くもない。
機械がすることなので、早めに察して回避するのが人間。
・・・こんなケース「カーナビどおりに進んだ!」と頑なに指示通りに進んで責任をカーナビに押し付けるのは大抵普段カーナビを使ってい無い層(おっさん&爺さんに多い印象)ここは行ったら通れなさそうなことぐらいわかるだろ・・・。
閑話休題。
冬の雪国は、交通量の少ない道は雪かきしてくれないから、地図上通れる道と実際に通行可能な道が異なったりする。
そんな場所も、カーナビは苦手だろう。
何を勘違いしているのか、知っている道はカーナビ使わないという謎の行動をする人は結構多い。
普段から、ちょこちょこカーナビを使って、カーナビの癖みたいなのを把握しておけば、知らない土地でもカーナビの優先道路を把握できるんだよね。
目的地が右にあり、カーナビは右を案内しているけれど、道路に掲げられたその目的地へのルートは左を指している。
そんな場合は、看板を信用した方がいい。
カーナビを信用して進むと、確かに右に入り口はあるけれど、右折禁止がルートを阻む。
看板はそれを踏まえていったん左に向かう道を案内しているわけで。
経験よね。
・・・で。
本当の意味で、カーナビを信用しないよう促す看板は、こっちだと思う。
カーナビの指示に従うと、辿り着けない旨を案内した看板。
ニュースの見出しを観た時、この看板の事かと思ったぐらい、お題通りの看板。
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