センター試験中スマホ取り出し
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試験中に受験生が取ることのできる行動は、筆記用具を動かすことぐらい。
そこに注目した東大生が発案したカンニング方法がある。
モールス信号で問題文を外部ブレーンに送り、調べてもらい答えはメールで受け取る。
・・・メールを読む段階で、取り出す必要があるわけだが・・・そこを見つかったのか!
まぁこの企画で、1位を獲得した手法なら、絶対バレないので、真似をしてもいいかもしれない。
や。でもまあしかし、習慣になっている行為をとどめるのも大変よね。
不正の意識なくても、知らない言葉が出てきたら、その場で調べるという流れが躰に染み込んでいたら、無意識にスマホをいじってしまうというのも解らないでもない。
博物館で見た光景。
撮影禁止の看板があって、携帯で写真を撮る子供。
感動したものは無意識に写真に撮る・・・その流れに理性の抑止は効かないわけで。
注意した親との会話から、撮影禁止の認識はしていたみたいだったので、思わず体が動いちゃったんだろうなと。
今後、スマホやネット環境は広がり続けると思うわけだ。
本質的に考えれば、一般生活中でスマホなしで知識を問われる職業なんてクイズ王ぐらいじゃないか。
検索なしで知っている人は「すごい」と呼ばれるぐらいで、隣に検索してほぼ同じ事言った人がいたとして、信頼できるのは検索した人の発言だと思うし。
検索有りのテストってのもアリなのかもしれないけどね。
当然、全員条件がそろっている前提だけどね。
この人が、不正として検索したのか、知識欲の暴走に理性が負けたのかわからないけれど、そうやって検索を重ねて得た知識は割と覚えて行けるものなので・・・来年があるさ。
・・・ってかね今の時代カンニングしようと仕込むなら、もっといくらでもバレにくい技術があると思うんよ。
無意識検索説と思いたい。
・・・旅行先で好きに撮影のできない場所は目的地に選ばないタイプのユーチューバー(広義)の願いでした。
カバンにしまってなかった以上、安易なカンニングの発想はあったのかな。
そんな注意事項なんて読み飛ばしていたうっかりさんという可能性もあるけどね。
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