「スコップ無双」読了。
・・・ちゃんとした感想は、読書メーターや読書ログに登録済。
読後サイトとは別の角度から感想を語りたいと思う。
この作品は、スコップが無双な作品だ。
安易な無双物だ。
いや、究極的に安易のその向こうまで突き抜けた…掘りつくした究極の安易無双だ。
何事も極めれば面白い。
・・・と、まぁ本編の紹介は、ここでは割愛して・・・
作中、またぶっ飛んだセクシーシーンが登場する。
スコップの魅力に取りつかれた王女が、スコップで殿方を魅了するために・・・
【はだかスコップ】なる真理に到達する。
何気に素晴らしい。
はだかスコップ。
よもやはだかエプロンを越える着衣が存在するとは・・・。
これはぜひとも、グラドルのグラビアで再現して欲しい。
・・・や。
ひょっとしたら、既にあるかもしれない・・・。
キーワード「はだかスコップ」で画像検索・・・。
ヒット
・・・・・・した。
実在したのか・・・だが・・・
・・・・・・こんなかたちで・・・
裸でスコップを持ったおっさんの銅像が実在するらしい。
誰が得するんだ・・・。
いや。
まだあきらめるのは早い。
検索ワードを追加してみる。
「はだかスコップ セクシー」
これなら、セクシーなスコップ嬢がスコップするにちがスコップ。
・・・・・・。
イケメンマッチョな男性が、スコップを担いでいる写真がヒットしたよ・・・。
そうか、だれが得するって・・・腐ったお友達が得するんだね。
ちなみに、「はだかスコップ えろ」で検索すると、普通に小説の挿絵がヒットするんだけど・・・この小説、そんなにエッチな小説じゃ、ないんだからね。
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