■【色鉛筆で頭蓋骨骨折】消費者庁が文具でのケガに注意喚起
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=170&from=diary&id=4982827
や。確かにね、危ないかもしれないけれど、「文具」や「色鉛筆」を名指しにするのは逆効果なんじゃね?。
「文具」や「色鉛筆」に気を付ければ安心みたいな錯覚を起こしてしまう。
手に物持って歩けば何だって危険じゃん。
そして、手に物持って歩かせないってのも、子供の発育の視点から見てもどうなのよって思わないでもない。
勿論、残るキズ負っちゃったり、死んじゃったれしたらとんでもないけれど、過保護すぎるのもまた問題かもしれないわけでね。
刺さりにくい文具の開発は喜ばしいけれど、「注意喚起」だけするってのも無責任じゃないかしら。
どうしろと。
文具が凶器になるのは今始まった話じゃないからね。
昔から鉛筆は凶器だったのよ。
色鉛筆じゃないよ、普通の鉛筆よ。
持って歩いてこけたらしいんだな、わたし。
や。勿論そんな記憶はないけれど、よたよた歩きの頃らしい。
下唇のすぐ下あたりに突き刺さり、貫通。
よく見れば、今も傷跡が残っている。
や。けがを推奨しているわけでもないけどさ。
注意しろって言っても、無理やん。
口にくわえたまま歩かせないのは大事だけど、咥えなくてもわたしのように貫通ケガするわけだし。
なんかこう、こうすればケガを減らせるよというアドバイスを添えて注意喚起してくれないと、脅すだけ脅して怪我したら親の責任って、少子化にもなるわけよね。
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