性的表現含む漢字問題集、駿台文庫が新規の出荷停止と自主回収を決定
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やべえ、これエロい!って気付いちゃった人は、エロい人。
そんな露骨に、官能小説から引用したわけでもないやん。
や。露骨でもいいと思うんだけどね。
「セイカンな、キュウリョウ風景に、シャセイをおこなった」
・・・なんて、二十歳前の若者がどれだけ実感できよう。
え、「セイカン」と「シャセイ」が卑猥だって?
まぁな、性感なおっぱいの起伏に興奮して、ソレをしごいたように読み取れなくもないかもしれないけれど…この文章から、それを読み取るのはかなり偏ったスケベ脳だと思うんだ。
センター試験に向けて勉強している世代が、一番関心があることは、エロいことなわけで。
や。男だけじゃないっしょ。女の子だって、頭の中エロエロでしょ。
意図して折り込んだとしても、当然その辺りを視野に入れた作戦だとも思うけれどね。
勉強の手を休めて、エロ本読むぐらいなら、参考書の記述にムラッと来た方が、時間の有効活用もできよう。
・・・
ふっくらブラジャーわたしにあてた
・・・とか、習ったしね、わたしも。
今でも覚えているぐらい、しっかりインプットされているわけだしね。
>「胸のデカさに俺はキョソを失った」「彼女のなだらかなキュウリョウをうっとりと眺めた」
>「きみのエキスをチュウシュツして飲み干したい」「彼女の体のユルやかなラインが僕をほっとさせる」「教授と私のミッセツな関係を誰にも気づかれてはいけない」「一定スイジュン以上の女の子しかここには入れないんだよ」
一応、別解釈も可能なんだよね。
胸のでかさに挙措を失った・・・碧山についての事だよね?なんか性的に不適切?そう思うなら、NHKにも一枚噛んでもらわないといけないよね。
彼女のなだらかな丘陵・・・女性の身体の起伏が美しいことは、周知の事実。古くから芸術作品のモチーフになってきているじゃない。うっとり眺めてどこが下品?
・・・
一応、露骨じゃないんだ。
露骨じゃないと思えば。
そんな逃げ道も感じられなくも無いんだけれど、これらの文章から、エロイ内容しか読み取れないというのも、大人としてどうなの?国語力が足りないんじゃない?と、思わないでもない。
・・・なんてことを言いたくて日記を書き始めたわけじゃなくて・・・
「デカさ」・・・って漢字でどう書くの?
十倍さ!?
語源を調べてみると、「並外れた」とか「大きい」とかの意味の「いかい(厳い)」に接頭語「ど」をつけた「どいかい」→「でかい」らしい。
・・・ってことは、漢字なんてなくね?
強いて書くなら「D厳い」?てか、Dが斬新すぎる。
一応、「大かい」らしいんだけどね。
「大」が「でい」とも読むらしい・・・「でいかい」・・・。
まぁこの本に載っているって事は、試験に出そうな読み方なんだろうな。
エキスも然り。
語源を調べると、オランダ語の「エキストラクト」の略からきているらしい。
それに漢字をあてはめたのが、「越幾斯」とのこと。
まぁな、瓦斯とかは、ある程度馴染みがあるし、ガスが瓦斯なら、エキスが越幾斯ってのも論法として解らなくも無いけれど・・・試験に出してほしくない漢字だなぁ。
雑学で知っている奴がちやほやされるための漢字に残しておいてほしい。
家主貞良。
そんなに感じたニュースでした。
ほんのりお色気要素がある方が勉強ははかどると思うな・・・ってのもちょっとはあるけれどね。
※碧山・・・大相撲の力士の四股名。巨乳力士として有名。ググってみてくださいな。
※碧山・・・ただし「碧山」「えろ巨乳」でググってしまうと、AVやグラビアの「あおやま」さんが大勢ヒットしてしまい、ふつうにエロくなってしまうので注意が必要です。
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