日常生活でつい使ってしまうゲーム用語「ワンチャン」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=121&from=diary&id=3356379
はい
ゲーマーです・・・が、ゲーム用語ってなんだろう。
ゲームスラングで、ゲーム以外の日常で使える言葉って意外とない気もするなぁ。
言葉である以上、誰かに伝わらないと意味がないので…。
濃いスラングは日常化しにくいよね?
「アンパン塩ラーメンレベルでつながらねぇ」と言って「何それ」と言われて、説明するのもメンドクサイ。
独り言でよければ、何でも言えるけど…独り言を日常会話に含めるのも、寂しい人生よね。
異動になる前の職場では、社内の信オン率が微妙に高かったので、信オンスラングが通用しました。
地味に「楽勝です」・・・とか、普通に聞くと、普通に楽勝宣言なんだけど、信オンユーザー的に解釈すると「初期マクロで手抜き会話してんじゃねーよ」という解釈になる。
「逃げるよ」「手裏剣投げるぞ」とか。
「デフォルト」は割と使うかなぁ。
略して「デフォ」。
この不完全な言葉を「初期設定」「標準装備」「初期装備」の意味で使うのは、ゲームな事が多いからゲーム用語と解釈でいいかなと。
あとなんか使えるかなぁ。
ジャンプして飛び越えて「めくりスカート」とか・・・仮に許されたとしても、ジャンプで頭上越えるのは、文字通りハードル高いな。
「開幕」とか使えそうね・・・開幕トイレとか駄目じゃね?的な。
「フラグ」・・・も、元々はプログラム寄りの言葉だった気がするし、死亡フラグなんかの「フラグ」もゲームではない気がする。
フラグを立てていくイメージは、ゲーム的かもしれないが、それを会話で表現するのも違うかなぁ。
「攻略」・・・ゲームをこなすことのみをさす言葉じゃないしね・・・「攻略本」だと、ゲームの攻略を記した本という意味のが強そうだが、会話の中で「攻略本」という表現を用いることは、まずない。
「SAN値」・・・わかる人がいたら、伝えやすい表現。絶対に回復しない、狂気への片道切符。
「確定」・・・もともと日本語だからなぁ、転用できても、ゲーム起源の擁護とも違う気がしなくもない。
「ヒット確認」・・・いろいろ、使い道がありそうだけど・・・この言葉を使いたいがために、シチュエイションを作るってのもかっこ悪い。
・・・ということで、無いですね。
無理にゲーム用語を日常で使おうとすると、かなり痛い会話になりそうな気配がギュンギュンします!
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