この日の報道ステーションでは、幼児教育無償化に関する報道がなされていました。
日本は教育に対する公的支出が少なく、教育費用が少子高齢化を助長してきたとも言えます。
その中で今回のような政策打たれることは意味のあることであると思われます。
しかし、番組内では待機児童問題が取り上げられ、政府の方針を批判する内容になっていたのです。
その批判が的を射たものであれば何も問題はありません。むしろ国益を利するものです。
ですが、当会の報道監視員が調査を行った結果、政府批判が目的ともいえる番組内容だったのです。
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